スペインはマドリードのレーベル『HiTop』から2007年にリリースされた、“Watch TV”ことRuben Garciaの12インチ！ A面はFort Knox FiveとThunderballによるリミックスで、オリジナルをハイピッチにし、そこにアッパーなホーン・セクションを加えたファンキーなブロークンビーツ・リミックス！

UKの人気レーベル『Ramp』から2010年にリリースされた、アメリカはメリーランド在住の“Maxmillion Dunbar”ことAndrew Field-Pickeringのデビュー・アルバムが入荷！ エレクトロなシンセに、様々なネタを取り入れ、そこにユルめのブレイクビーツを融合したダウンテンポ作品です。曲によってパーカッションなども入っているので、トロピカルな感じもします。

ドイツはベルリンの『Bpitch Control』レーベルより、レーベル内の人気No.1ユニット“Modeselektor”が2005年にリリースした1stアルバムが入荷！ 細かく切り刻んだヴォーカルに、エレクトロ、テクノ、エレクトロニカ、IDM等を融合した、実験的で捻くれたアルバムです！

ニュージーランドの『Fortune 500』レーベルから2006年にリリースされた、“Loudhaler”ことJason McClellandの3rdアルバムが入荷！ ダブ/フォーク/ジャズ/Hip Hop/ブレイクビーツ/エレクトロニカといった様々なジャンルをミックスしたダブ色の強いファンキー・ブレイクビーツ作品！

アメリカはLAの注目レーベル『Not Not Fun』の姉妹レーベルで、女性アーティスト“LA Vampires”ことAmanda BrownとBritt Brown夫妻による『100% Silk』より、主宰者本人が“Octo Octa”とのコラボEPをリリース！

アメリカはデトロイト出身の“Reggie Dokes”が主宰する『Psychostasia』レーベルから2004年にリリースされた、主宰者本人のデビュー・アルバムが入荷！ タイトルにAfroと付いてるだけあって、トライバルなディープ・ハウスからコズミックかつミニマルなハウスまで収録。特に1曲目のタイトル曲は、パーカッションを多用したドープなデトロイト・ハウスです！セオ・パリッシュやムーディーマン好きにお薦めの1枚！

デンマークはコペンハーゲンの『Echocord』レーベルより、デトロイト・テクノの新世代“Luke Hess”がデビュー・アルバムをリリース！ 『Echocord』からのリリースだけあって、ディープなミニマル・ダブ・テクノなのですが、やはりデトロイト・テクノの影響も感じるサウンドです！ジャケットも素晴らしい！

UKはロンドンの『Diagonal』レーベルより、テキサス在住の“Shit And Shine”ことCraig Clouseがニュー・アルバムをリリース！

Lykkelig（リュケリ）2015年お薦めCD第14弾は、ドイツはベルリンの『Project: Mooncircle』レーベルより、ロシアはサンクトペテルブルグ出身の“Long Arm”ことGeorgy Kotunovが2作目となるニュー・アルバムをリリース！

スウェーデンはヨーテボリの老舗シンセサイザー・メーカー『Elektron Grammofon』が主宰するレーベルより、ドイツはベルリン在住の“Headless Horseman”ことWilliam J. YoungmanがニューEPをリリース！