大阪の『Wonderful Noise』レーベルから2011年にリリース（原盤は『BBE』）された、ニュージーランド出身のトラック・メイカー“Julien Dyne”の2ndアルバムが入荷！

ジャズ、ソウル、ヒップホップ、エレクトロ、デトロイト・ビート・ダウン、ロックを消化しスモーキーで濃密な 空気感、独特なサウンドフォルムを形成し見事なグルーブを産み出している。ビート・シーンに一石を投じるのは間違いないであろう。硬質なビート、ヘヴィーなベースライン、そして耳に残る美しいメロディー構成された楽曲群は決して日本人にはマネ出来ないこれぞフューチャー・ビート・サウンンド・スケープな全19曲。

ゲスト・ヴォーカルには、ニュージーランドを代表するディーヴァーであるLadi6に加え、3ピースバンドElectric Wire Hustleから、才人MaraTK、そしてNZ 注目の新星Calire Duncan、She's so radをフューチャーしたアルバムです！



01: Bent (Intro)
02: Mask
03: Get Closer feat. She's So Rad
04: Glisten Up
05: Thirts
06: Who Are You feat. Ladi 6 And Parks
07: Ernst
08: Rago
09: Creebin' feat Parks
10: Looseends
11: So Far feat. Mara TK
12: Toe
13: Koln3
14: Rubberneck
15: Inner Duplex 2
16: Candy Apple Grey feat. Claire Duncan
17: Glim
18: Cheed
19: Slings (Outro)

（2011年11月21日発売）