アメリカの『Tabu Records』から1979年にリリースされた、ブラジルはポルト・アレグレ出身でBossa Rioのキーボード奏者だった“Manfredo Fest”の超名盤が世界初CD化！

1960年代を母国ブラジルでボッサ・ジャズを牽引し、アメリカに渡り商業的ポップ・ボッサの伝道をセルジオ・メンデスと共に行い、クロスオーヴァー路線に進化して行った激動の1970年代最後の作品が本作「マニフェステイション」だ。数多くのDJ達がこぞってスピンする捨て曲ナシ、文字通り全てにおいてフロア仕様なブラジリアン・フュージョン・クラシック！洒脱なシンセのリードに女性スキャット、そしてブラジリアン・ビートの強烈なグルーヴ。極めつけはマーク・ド・クライヴ・ロウも最新作でカヴァーしたブルーノートの看板ピアニスト、ジーン・ハリスのフロア・チューン「Koko And Leeroe」のカヴァーは昇天モノ！









01: Slaughter on Tenth Avenue
02: Jungle Kitten
03: Koko And Leeroe
04: Arigo
05: Send in The Clowns
06: Who Needs it
07: Bach's Prelude And Fugue #2(Ala Disco)

（2011年12月21日発売）