ドイツはベルリンのレーベル『Sonic Pieces』より、ノルウェーのアンビエント・ドローン・デュオ、Deaf Centerの片割れ“Otto A Totland”が、2013年の1st「Pinô」、2017年の2nd「The Lost」に続く、ソロ・ピアノ三部作の最後のアルバムをリリース！

前2作に続き、Nils Frahmのベルリンのスタジオで録音。独学のピアニストであるオットーは、自分の直感と心以外には何も従わない、時代を超越した作曲家であることをさらに決定づけています。長年にわたる彼の作品の発展は、一目でそれと分かるほどのものに成長しています。「Companion」では、彼自身の技術が成熟し、自信に満ちた絶対的な美しさを感じさせ、三部作の終わりを“温かく共感できる時代”のためのドキュメントとしています。



A1: Fade
A2: Companion
A3: Pago
A4: Selonto
A5: Rose
A6: Days Before
A7: Repeat
B1: Letin
B2: Ferd
B3: Turv
B4: Grow
B5: Small
B6: Motiv
B7: Adiin

（2021年11月26日発売）