イタリアのアンビエント・プロデューサー、Gigi Masinが、This HeatのCharles Haywardとの連名で88年にベルギーの『Sub Rosa』からリリースした作品がリイシュー！Bjork「It's in Our Hands」、Nujabes「Latitude」、そして近年では舐達麻「Floatin'」にもサンプリングされた名曲「Clouds」を収録した最高傑作！

イタリアの『Music From Memory』監修によるベスト盤「Talk To The Sea」のリリースを皮切りに、1stアルバム「Wind」や「The Wind Collector」が立て続けに再発されるなど、2010年代以降再評価高まるイタリアの音楽家Gigi Masin。2018年以降は毎年コンスタントに新作をリリースするなど、現在も精力的に活動を続ける生けるレジェンド。その彼が1989年にThis HeatのCharles Haywardとの連名で発表した、彼の最高傑作と名高いアルバムがリイシュー！

その美しいピアノの音色が心に染みるアンビエント/ニューエイジから、現代のバレアリック/エレクトロニカ・ファンまでを魅了するそのサウンドスケープを是非ご堪能あれ！



■Gigi Masin / Otto Prospettive Veneziane
A1: Waterland
A2: Clouds
A3: La Giara Di Gesturi
A4: Three Bridges
A5: The Song Of The Masked Man
A6: Underwords
A7: First Time Ruth Saw The Sea
A8: Goodbye Kisses

■Charles Heyward / Thames Water Authority
B1: Thames Water Authority

（2022年9月21日発売）