UKはワトフォードのレーベル『Harmless』から2005年にリリースされた、Rolling Stones（ローリング・ストーンズ）のカヴァー曲ばかりを収録したコンピレーションCD＋Mix CD！

アイスランドの首都レイキャビクでアーティスト同士の交流を計っているプロジェクト“Kitchen Motors”（キッチン・モーターズ）関連の全20アーティストが集まったコンピレーション・アルバム！

UKはロンドンのレーベル『Lewis Recordings』より、Will Doreyによるスタジオ・プロジェクト“Skinshape”が5作目となるニュー・アルバムをリリース！

UKはロンドンのレーベル『Lewis Recordings』より、Will Doreyによるスタジオ・プロジェクト“Skinshape”が6作目となるニュー・アルバムをリリース！

アメリカはシカゴのレーベル『Orindal』より、ツーソン在住のアーティスト“Karima Walker”が2作目となるニュー・アルバムをリリース！ シンセサイザー、ギター、ピアノ、パーカッション、フィールドレコーディング、テープループに彼女の歌声がしっとりとしたアンビエント〜エクスペリメンタル・フォークを作り上げています

UKはマンチェスターのレーベル『Gondwana』より、北アイルランドとヨークシャーにルーツを持つシンガーソングライター “Caoilfhionn Rose”がニュー・アルバムをリリース！ フォーク、ジャズ、アンビエント、エレクトロニカ、サイケデリカなど幅広い音楽要素を盛り込みながら、まるで催眠術にかかってトランス状態に陥ってしまったかのような柔らかで魅惑的な歌声が魅力です！

UKはエジンバラのレーベル『Athens Of The North』より、イングランドのバンド、The Beesのメンバーでもある“Warren Hampshire”がニュー・アルバムをリリース！自然やおとぎ話などの世界観に、1960年代のサイケデリック・フォークから主にヒントを得て作られた、妖精がひょっこり顔を出しそうなミステリアスな雰囲気が漂うインスト・フォーク作品です！

プレフューズ73とのSavath & Savalasやビートメイカー名義Epsteinとしての活動、スフィアン・スティーヴンスやデヴェンドラ・バンハート、ジュリアナ・バーウィックとのコラボを経て、2019年にリリースされたアルバム「This Is How You Smile」で世界的評価を獲得したNYインディの良心“Helado Negro”（エラード・ネグロ）がニュー・アルバムをリリース！

Lykkelig（リュケリ）2021年お薦めCD第11弾は、アメリカはシカゴの名門レーベル『Kranky』より、ポートランド出身のエクスペリメンタル/シンガー・ソングライター“Grouper”ことLiz Harrisによる通算12枚目のアルバム！広々とした空間と遠くにいる感覚に囲まれながら、目に見えない輝きに満ちた声、不安、ギターからなる言語で綴られるアンビエント・フォーク。

アメリカはサンフランシスコのレーベル『Father/Daughter』より、前作「Alone At Last」が大好評だったシカゴのソングライター“Tasha”ことTasha Viets-VanLearが2作目となるニュー・アルバムをリリース！ ジャジーなギターに爽やかで柔らかなヴォーカルが乗るサウンドは前作から引き続きで、今作にはアコースティックとエレクトリックのギターを使った楽器編成へのこだわりやコーラスのアレンジが多く見られます。

カナダはトロント在住のギタリスト/ラップ・スティール奏者“Christine Bougie”が自主レーベルより5年ぶりにニュー・アルバムをリリース！ 時には楽しく、時には憂いに満ちたラップスティールを中心に、ドラムやパーカッション、ストリングスを交え、フォーキーかつアンビエント色のある幻想的なインストゥルメンタル/ロックを作り上げています。

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第7弾は、アメリカはNYのレーベル『Bayonet』より、ベトナム系アメリカ人プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト“Kelz”ことKelly Truongのデビュー・アルバム！ 彼女の優しげで浮遊感漂うヴォーカルに、幻想的なシンセやアコースティック・ギターなどを使った白昼夢のようなドリーム・ポップ/ベッドルーム・ポップ作品です！！

東京のレーベル『Novel Cell Poem』から、CDを聴きながら絵本を楽しめる絵本CDコレクション・シリーズ第2弾は、ヤマネの男の子「ティヌガ」の音楽冒険物語が入荷！32ページの絵本に音楽CDがついた作品です。

ドイツはミュンヘンのレーベル『Squama』より、モンゴル出身のシンガー“Enji”ことEnkhjargal Erkhembayarの2作目となるニュー・アルバム！モンゴルの伝統的民謡オルティンドーとジャズの麗しき邂逅。静かで繊細な音楽を愛するものに支持された名作が初CD化！LPは、Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第6弾とさせていただきました！

Lykkelig（リュケリ）2023年お薦め第4弾は、アメリカはオハイオのレーベル『Karma Chief』より、2020年にカリフォルニアからシカゴに本拠地を移動したシンガー・ソングライター“Rudy De Anda”のニュー・アルバム！ 本作は前作までに見られたアメリカ西海岸のビーチポップを基本に、The Velvet UndergroundやThe Kinksといった1960年代のサイケ・サウンドを新たに取り入れたトロピカルなサイケ・ロック/ソウル！

優しくメロウな歌声と、フォーキー〜チルアウト〜アーバン・ソウルが溶け合ったアレンジ。静寂を宿した音響が心地よくも切ない郷愁を誘う、男性シンガー・ソングライターの逸品が国内盤CDでリリース。

京都生まれアメリカ育ちの“Sen Morimoto”は新進気鋭のアーティストであり、マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーとしてシカゴを拠点に活動。シカゴだけでなくジャズ、ヒップホップ、ロック、ポップスなど多くのジャンルのコラボレーターとして活躍しながら日本人アーティストとの交流やアメリカの架け橋となることにも力を注いでいる。