UKはロンドンのレーベル『Freestyle』から2007年にリリースされた、オランダ人DJの“DJ Graham B”ことGraham Lustyのデビュー12インチ！ A面は、印象に残る男性ヴォイス・サンプルに、軽快なリムショットとホーン、ハモンドオルガンがたまらないジャズ・サンバ・ブレイクス！B面は、夜の雰囲気を醸し出しているボッサ・ブレイクス。どちらもファンキーさがしっかり感じられます。

スペインはマドリードのレーベル『HiTop』から2007年にリリースされた、“Watch TV”ことRuben Garciaの12インチ！ A面はFort Knox FiveとThunderballによるリミックスで、オリジナルをハイピッチにし、そこにアッパーなホーン・セクションを加えたファンキーなブロークンビーツ・リミックス！

ドイツはベルリンのレコード・ショップ/レーベル『HHV』より、Natureboy Flako名義で有名なコンポーザーDario Rojo Guerraが“Palomo Wendel”では初となるアルバムをリリース！ 夜明けの光が差し込む中で録音されたこの作品は、昇る太陽の純粋さを体現し、穏やかな時間へと誘うジャジーかつサイケデリックなエレクトロニック/ダウンテンポ。

アメリカはLAの人気レーベル『Brainfeeder』の主宰者としても知られる“Flying Lotus”（フライング・ロータス）が、Netflixオリジナルアニメシリーズ「Yasuke - ヤスケ-」を一つの作品としてリリース！

アメリカはLAの人気レーベル『Cold Busted』より、オースティン出身のビートメイカー“The Deli”ことDavid Michael Pryorが17曲入りのニューEPをリリース！ 本作「Spacetime」は天空を表現したそうで、まるで宇宙に浮いているかのようなフワフワとしたウワモノが気持ちいい、チルでジャジーなインストゥルメンタル・ヒップホップです！『Chillhop』レーベル好きにもお薦め！！

アメリカはNYのレーベル『Bastard Jazz Recordings』より、コロラド出身のビジュアル・アーティスト/プロデューサー“RUMTUM”がニュー・アルバムをリリース！ バレアリックなシンセのメロディーに硬質な音色のビートが、南国リゾートの島の海に沈む夕日を思わせる黄昏のダウンテンポ・ミュージックです！夏の熱帯夜に聴きたいチルアウトな作品。

2010年代を席巻したトラップミュージックの設計者であり、今もなお世界中のパーティーからTVコマーシャルまで様々な場面でその影響を感じることができるアーティスト“Hudson Mohawke”（ハドソン・モホーク）が、2015年の「Lantern」以来、実に7年ぶり3作目となるニュー・アルバムを『Warp』からリリース！

ドイツはベルリンの超名門テクノ・レーベル『Tresor』より、『Skam』からのリリースで有名な、90年代より活躍するUKテクノの巨頭、Mark BroomとJames Ruskinによるコラボ・ユニット“The Fear Ratio”がニュー・アルバムをリリース！ 本作はダークで不穏な空気を醸し出すシンセに緻密なビートが絡み合ったIDM〜エクスペリメンタル・エレクトロニックの傑作です！特にロンドンのラッパーKing Kashmereが参加した2曲が秀逸。ヒップホップDJにもお薦め！

ダブステップ黎明期より活動を続け、『Planet Mu』からのソロ・デビュー作「Severant」ではダブステップとIDM/エレクトロニカを折中したスタイルでシーンからの評価を確固たるものにした“Kuedo”ことJamie Teasdale。今回はなんとFlying Lotus率いる『Brainfeeder』よりニュー・アルバムをリリース！

ドイツはケルンのレーベル『Melting Pot Music』より、アメリカはNY在住のプロデューサー“Daylight Robbery”ことRob Waiteがデビュー・アルバムをリリース！ インターギャラクティック・ジャズとヒップホップの融合 - NujabesとPete RockがLonnie Liston SmithのアルバムをDavid Axelrodのアレンジでリミックスしているようなイメージ。

アメリカはシンシナティのレーベル『Soda Gong』より、カンサス・シティ在住の“Mister Water Wet”ことIggy Romeuがニュー・アルバムをリリース！ 土を掘るという文化への賛辞をテーマにした作品で、土の中の植物と書庫の中のグルーブから等しくインスピレーションを受けています。

UKジャズにアンビエントやポストロックの風味を加えた心地良いサウンドで話題となり、2018年の初リリース時も即完、さらにリプレスされるも即完で中古市場ではプレミア化したロンドンのマルチ・インストゥルメンタリスト“Robohands”ことAndy Baxterによる1stアルバム『Green』が限定Color Vinyl仕様で最新リリース！

今サウス・ロンドンで最も注目されているアーティストの一人 edbl（エドブラック）が、国内外で数々のミュージシャンと共演するギタリスト Kazuki Isogai（磯貝一樹）とコラボ・アルバムをリリース！edblのソウルフルでメロウな魅力と、Kazuki Isogaiのジャジーなギタープレイが最高の化学反応を魅せる大傑作の誕生！

アメリカはLAの人気レーベル『Innovative Leisure』より、デトロイト生まれのエレクトロニック・プロデューサー“Jimmy Edgar”（ジミー・エドガー）がニュー・アルバムをリリース！

UKはロンドンの人気レーベル『XL Recordings』より、アメリカはLA在住のビートメイカー/DJ/プロデューサー“Kenny Beats”ことKenneth Charles Blume IIIがデビュー・アルバムをリリース！決してソロ・アルバムは作らないと公言してきたが、結果としてここに感動的なソウル・オデッセイのループが胸を打つ17のビートが完成。

アメリカはLAの人気レーベル『Cold Busted』から2018年にリリースされた、モロッコはカサブランカ在住のギタリスト/ビートメイカー“Saib.”ことHamza Saibの3rdアルバムがリイシュー！ 穏やかなピアノやサックス、渦巻くギターやストリングス、そしてマーティン・デニーを思わせるエキゾチカなサウンドが南国のリゾートにいるような錯覚に陥ります。

アメリカはNYのレーベル『Bastard Jazz Recordings』より、コロラド出身のビジュアル・アーティスト/プロデューサー“RUMTUM”が早くもニュー・アルバムをリリース！ バレアリックなシンセのメロディーはそのままに、前作と比べるとよりビートが際立ったチルアウト/ダウンテンポの傑作です！前作は夏の熱帯夜に聴きたいサウンドでしたが、今作は夏の夕暮れのどこか涼しげなサウンド。

イランはテヘランのレーベル『Farsi』より、モンゴルはウランバートル出身のヒップホップ・プロデューサー“Bodikhuu”がニュー・アルバムをリリース！ 本作は「80年代の日本の雰囲気を自分のスタイルで表現したかった」と語る通り、シティポップやオブスキュアな日本のジャズ/フュージョン、80年代のJ-Pop、そして当時のラジオなどをMPC-1000でコラージュしたインスト・ヒップホップ作品です！

UKはロンドンの『Late Night Tales』から派生した姉妹レーベル『Night Time Stories』より、ヒップホップやファンク、ソウルのレコードをサンプリングし、ドラムマシンや生楽器を織り交ぜたライヴで世界中から愛されているHauke FreerとMatthias Reilingからなる“Session Victim”が、5作目となるニュー・アルバムをリリース！

edblが様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の最新作「Jackson Mathod」と「JPRK」をコンパイルしたスペシャルなアナログ盤が日本独自LP化され限定リリース！