UKはロンドンのレーベル『Freestyle』から2007年にリリースされた、オランダ人DJの“DJ Graham B”ことGraham Lustyのデビュー12インチ！ A面は、印象に残る男性ヴォイス・サンプルに、軽快なリムショットとホーン、ハモンドオルガンがたまらないジャズ・サンバ・ブレイクス！B面は、夜の雰囲気を醸し出しているボッサ・ブレイクス。どちらもファンキーさがしっかり感じられます。

スペインはマドリードのレーベル『HiTop』から2007年にリリースされた、“Watch TV”ことRuben Garciaの12インチ！ A面はFort Knox FiveとThunderballによるリミックスで、オリジナルをハイピッチにし、そこにアッパーなホーン・セクションを加えたファンキーなブロークンビーツ・リミックス！

NYはブルックリン在住の“Machinedrum”ことTravis Stewartが、UKはロンドンの老舗レーベル『Ninja Tune』と電撃契約し、9月にリリース予定のニュー・アルバム『Vapor City』より先行シングルをリリース！ A面は、幻想的なシンセやスクリュー・ヴォイス、パーカッション等を用いたウワモノに、ジャングル/ドラムン・ベース等のビートを融合したビート/IDM/ベースです！B面は、ミッド・テンポのブレイクビーツ！

NY在住のPrefuse73名義でお馴染みのScott Herrenが主宰する新興レーベル『Yellow Year』の記念すべき第1弾は、主宰者本人と『Brainfeeder』所属のTeebsによるプロジェクト“Sons of the Morning”がEPをリリース！ デジタルなんだけどオーガニック感溢れる音色のウワモノに、ドープかつグリッチーなビートを配したIDM/ビート/エレクトロニカ作品です！さすがこの2人が揃っているだけあって、本当に素晴らしい作品です。

UKはロンドンの名門レーベル『Warp』より、エセックス生まれのエレクトロニック・アーティスト“Squarepusher”ことTom Jenkinsonが5年ぶりとなる最新アルバム「BeUp A Hello」から、先行シングル「Vortrack」をリリース！

UKはロンドンの老舗レーベル『Ninja Tune』より、“Bonobo”ことSimon Greenがニュー・シングルをリリース！

UKはロンドンの『One-Handed Music』レーベルより、“Mo Kolours”ことJoseph DeenmamodeがリミックスEPをリリース！

ドイツはベルリンの名門レーベル『Karaoke Kalk』より、DJ/プロデューサーの“Ant Orange”が早くも7曲入りのニューEPをリリース！ 彼独特のスタイル『ローズ＆ベース』に、ローファイなジャズをミックスしたオリジナリティー溢れる作品で、前作よりもスモーキーな雰囲気を醸し出しています！

アメリカはミシガンの人気レーベル『Ghostly International』より、ニュージャージー在住の“Com Truise”ことSeth Haleyが7曲入りのニューEPをリリース！ 両面ともに、バレアリックかつコズミックなシンセを中心に、ヴォコーダー・ヴォイスや男性ヴォーカルのJoel Fordをフィーチャーし、そこにブレイクビーツを融合したレトロ・テイスト溢れるシンセ/IDM作品です！

UKはロンドンの『First Word』レーベルより、DJ SoulistとFulgeanceによるフランス人ユニット“Souleance”が新作をリリース！

UKはロンドンの超名門レーベル『Ninja Tune』を主宰するユニット“Coldcut”が、『Ninja Tune』以前に立ち上げていた『Ahead Of Our Time』レーベルを復活させ、自身のニューEPを6年振りにリリース！盟友Roots Manuvaのラップを前面に押し出し、ダブやトリップホップ、テクノ、ブレイクビーツ、ジャングルなどのサウンドを混ぜ合わせた彼らしか作りえない作品を披露！

UKのレーベル『Warp』と『LuckyMe』のダブル・ネームでリリースの、あのHudson MohawkeとLuniceによるユニット“TNGHT”が7年ぶりに復活！

UKはロンドンの名門レーベル『Planet Mu』より、トルコはイスタンブール出身の“Sami Baha”が6曲入りのニューEPをリリース！ どこかサイファイな音色なんだけど中近東っぽさを感じさせるシンセのメロディーに、インダストリアル的な電子ノイズ、そこにトラップやダブステップなどのビートを導入したサイファイなエレクトロニック・ミュージック！Kuedoが参加！

アメリカはNYの『Tri Angle』レーベルより、UKはイングランド在住のプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト“Compton White”ことLloyd Wayneが7曲収録のニューEPをリリース！ 島の移動が多かった彼の家族の生活スタイルや生い立ちから形成された独自の感覚が音に反映されたサウンドは、英国の牧歌的で湿り気のある暖かい雰囲気に、突然受信したラジオの音源がカットインしてくるような混沌としながらもどこかリラックスしたサウンド。

UKはロンドンの『Counter』レーベルより、Janet JacksonやTinasheのremix、Phantogram、Flume、XXYYXXなどとのツアーやPorter Robinsonのワールド・ツアーのメイン・サポートなどで注目を集めてきたUS西海岸を拠点に活動しているプロデューサー/ビート・メイカー“Giraffage”ことCharlie Yinがデビュー・アルバムをリリース！

アメリカはLAの人気レーベル『Cold Busted』から2018年にリリースされた、モロッコはカサブランカ在住のギタリスト/ビートメイカー“Saib.”ことHamza Saibの3rdアルバムがリイシュー！ 穏やかなピアノやサックス、渦巻くギターやストリングス、そしてマーティン・デニーを思わせるエキゾチカなサウンドが南国のリゾートにいるような錯覚に陥ります。

UKはブラックプールのレーベル『Fonolith』より、“Meatbingo”ことNeil Scrivinが3作目となるニュー・アルバムをリリース！ このアルバムは全曲が鮮やかなサンプリング技術と流れるようなビートで包み込まれており、80年代のミュージックシーンからインスピレーションを受けています。カットアップ・IDMとエレクトロ・ファンクの融合により生まれるメロディとリズムは、耳に残り、あなたの心を揺さぶります。

2018年にリリースしたデビュー・アルバム「Geography」av大ヒットを記録した、ロンドンを拠点に活動する新鋭ビートメイカー/プロデューサー/シンガー・ソングライター“Tom Misch”（トム・ミッシュ）が2014年に若干19歳にして非凡な才能でシーンに衝撃を与えたセルフ・リリース作「Beat Tape 1」が全曲リマスターを施しリイシュー！

ドイツはベルリンの『Project: Mooncircle』レーベルより、フランスはリヨン出身のビート・メイカー“1954”ことIvan Arlaudがデビュー・アルバムをリリース！ ヒップホップ、R&B、チルウェーヴ、ジャズ、エレクトロニカ、アンビエントなどの要素を絶妙にブレンドした様々なビートと、ピッチを変えた表情豊かなヴォーカル・サンプリングや、フィーチャリング・ヴォーカリストの魅力的な歌声が溶け合う、ノスタルジックでメランコリックな作品です！

UKはロンドンの人気レーベル『XL Recordings』より、アメリカはLA在住のビートメイカー/DJ/プロデューサー“Kenny Beats”ことKenneth Charles Blume IIIがデビュー・アルバムをリリース！決してソロ・アルバムは作らないと公言してきたが、結果としてここに感動的なソウル・オデッセイのループが胸を打つ17のビートが完成。