ドイツはハンブルグの『Bureau B』レーベルより、1977年に『Cobra』からリリースされた、フレンチ・プログレ〜アヴァン・ロックの最重要人物、“Richard Pinhas”（リシャール・ピナス）がHeldonとの活動と平行して制作した名盤1stソロ・アルバムがリイシュー！

当時、新しいサウンドを探求するためにモーグ・モジュラーシンセを購入して制作された本作は、シンセのスペーシーな反復サウンドをダイナミズムと瞑想的要素が交差させながら巧みに構築した、ソロとしての新たな領域へピナスが出発した素晴らしき1枚！

HeldonのドラマーFrançois Augerががタイトルトラックにゲスト参加。



01: Rhizosphere Sequent
02: A Piece for Duncan
03: Claire P.
04: Trapeze / Interference
05: Rhizosphere

（2018年2月2日発売）