アメリカはLAのFlying Lotusが主宰する『Brainfeeder』レーベルより、ベーシストの“Thundercat”ことStephen Brunerが超豪華アーティストが再び集結させニュー・アルバムをリリース！

ザ・インターネットの中心メンバー、スティーヴ・レイシーと、伝説のファンク・バンド、スレイヴのスティーヴ・アーリントンが参加した先行シングル「BlackQualls」（アルバム収録版にはさらにチャイルディッシュ・ガンビーノも参加！！）をはじめ、ソウル、ファンク、ジャズ、AOR、ヒップホップをこれぞサンダーキャットといったスタイルで再生した全15曲を収録。

そのスティーヴ・レイシーとスティーヴ・アーリントン、チャイルディッシュ・ガンビーノに加え、カマシ・ワシントン、リル・Ｂ、タイ・ダラー・サイン、バッドバッドノットグッド、ルイス・コール、ザック・フォックスら、超豪華アーティストが集結し、盟友フライング・ロータスが共同プロデュースを手掛けた。


このアルバムで表現しているのは、愛、喪失、人生、それに伴う浮き沈みだ。
皮肉っぽいところもあるけど、誰だって人生のさまざまな時点で、必ずしも理解できるとは限らない出来事に遭遇する…
そもそも理解されることを意図していないこともあるしね。
- Thundercat



A1: Lost In Space / Great Scott / 22-26
A2: Innerstellar Love
A3: I Love Louis Cole (feat. Louis Cole)
A4: Black Qualls (feat. Steve Lacy, Steve Arrington, & Childish Gambino)
A5: Miguel's Happy Dance
A6: How Sway
A7: Funny Thing
B1: Overseas (feat. Zack Fox)
B2: Dragonball Durag
B3: How I Feel
B4: King Of The Hill
B5: Unrequited Love
B6: Fair Chance (feat. Ty Dolla $ign & Lil B)
B7: Existential Dread
B8: It Is What It Is

（2020年4月3日発売）