『Favorite Recordings』からの1stアルバムをリリース以降、ブラジリアン・メロウ・グルーヴにおいて最も才能のあるアーティストとして確固たる地位を築き上げた“Lucas Arruda”（ルーカス・アルーダ）が、日本でも絶賛を浴びた前作「Onda Nova」から約5年ぶりとなる通算4枚目のニューアルバム「Ominira」をリリース！

「Ominira（オミニラ）」とは自由の意であり、その名の通り、自由、芸術、音楽をテーマに、ブラジルの音楽とソウル/ファンクの要素に加え、アフリカのルーツを掘り下げたというハイクオリティな作品に仕上がっている。アルバムにはエヂ・モッタの2018年作「クライテリオン・オブ・ザ・センシズ」やルーカス・アルーダの前作「Onda Nova」に参加していたことでもお馴染みの兄チアゴ・アルーダや、エヂ・モッタやウィルソン・シモニーニャとの共演で知られるフラヴィア・Kが参加しており、ドラム以外の楽器は全てルーカス本人が演奏をしている。長い制作期間を経て完成された今作は本人も「キャリアの新たな章の幕開けとなる最高のアルバム」と豪語する、AORやブラジリアン・フュージョン・ファンには見逃し厳禁の大傑作となっています！



01: Chant & Dance
02: The Bravest Heart
03: Novos Planos
04: Outras Dimensoes
05: Abraco Pro Ed
06: 4:28 AM
07: The Mountain
08: Ominira
09: Projecoes

（2024年4月10日発売）