NYはブルックリンのDaniel Lopatin（Oneohtrix Point Never）が主宰する『Software』レーベルより、サンフランシスコのメディア・アーティスト/作曲家“David Kanaga”がデビュー・アルバムをリリース！

本作は、2012年にリリースされ、ヴィジュアルとサウンドが一体となったサイケデリックなゲームとして賞賛されたPS3のダウンロード・ゲーム『DYAD』のサントラで、ゲームはカラフルに変幻するサイケデリックなトンネルを進むシューティングのような内容となっており、ヴェイパーウェイヴのような質感のサンプリング、メロディアスなデジタル・シンセ、90年代のテクノやIDMなどを基調としたアップテンポなトラックからアンビエントまで、ニューエイジの覚醒を90年代のレイヴ・ミュージックを通して現代のゲーム音楽へと変換したようなユニークな作品です！



01: Start/Break
02: Dyadic
03: Fo
04: Surf/Ks/Pumpkin
05: Michael Brown
06: Just Take a Pinch
07: Space OX
08: Peking Duck (Eye Edit)
09: Miss You Jack/18 Triads
10: Match Sprint
11: Lineup
12: Chargers
13: Water Mantra
14: Magic Circle
15: Virtuosos
16: Perpetuation
17: Orol
18: Jupiter
19: Raga 2
20: Judgement/Swarm
21: Start/Break/Slow
22: Triads
23: Ziplines
24: Peking Duck pt. I
25: Peking Duck pt. II
26: Peking Duck pt. III
27: Peking Duck pt. IV
28: End Mush
29: Start Mush

（2013年10月29日発売）