アイスランドはレイキャヴィクの『Bedroom Community』レーベルより、オーストラリアはメルボルン出身で現在レイキャビク在住の“Ben Frost”がニュー・アルバムをリリース！

UKはロンドンの『Ninja Tune』のサブ・レーベル『Counter』より、アメリカはシアトル在住のHarrison MillsとClayton Knightによるユニット“Odesza”（オデッザ）がニュー・アルバムをリリース！

UKはロンドンの『BBE』の『The Beat Generation』シリーズ第9弾として2003年にリリースされた、The Black Eyed Peasのメンバーとしても有名な“WILL.I.AM”ことWilliam James Adams Jr.のアルバムが入荷！

UKはイースト・サセックスの『Counterpoint』レーベルから2003年にリリースされた、アメリカはボルチモアのグループ“Fertile Ground”のリミックス・アルバムが入荷！

UKはロンドンの人気レーベル『Ninja Tune』より、マンチェスター出身の“Illum Sphere”ことRyan Hunnがデビュー・アルバムをリリース！

アメリカはLAのFlying Lotusが主宰するレーベル『Brainfeeder』より、“Matthewdavid”ことMatthew David McQueenが約3年振りにニュー・アルバムをリリース！

アメリカはLAの新興レーベル『Innovative Leisure』より、サンフランシスコ出身で現在ブルックリン在住の“Jim-E Stack”ことJames Horton Stackがデビュー・アルバムをリリース！

レーベル『ポヤポ屋』から2003年にリリースされた、ピアニスト/シンガーソングライターの野村円香を中心としたトリオ“プララ”によるアルバム！ ピアノ、フレットレス・ベース、ドラムという構成で制作されたジャズ・ポップで、ほんわかとしたサウンドが特徴的。とくに野村円香の感情豊かでキュートなヴォーカルが矢野顕子を彷彿とさせます！

アメリカはNY在住の“Ezekiel Honig”が主宰する『Anticipate』レーベルより、主宰者本人がニュー・アルバムをリリース！ 今作も幽玄的かつエレガントなピアノやシンセ、パーカッション、ホーンの音色が優しく、そして柔らかく体を包み込んでくれるサウンドに、曲によって薄っすらと四つ打ち等を交えたアンビエント/エクスペリメンタル/アンビエント・テクノ作品です！

カナダはモントリオールのEric Mattsonが主宰する『Oral』レーベルより、1982年にリリースされたKonrad Beckerによる“Monoton”のアルバムがリマスターされ再発！ 深いリヴァーブがかったシンセに、加工されたヴォーカル、そこに永遠と反復が続くかのようなミニマル・ビートが乗ったエレクトロニック/エクスペリメンタル作品です！

カナダはモントリオールのEric Mattsonが主宰する『Oral』レーベルより、1989年にリリースされたKonrad Beckerによる“Monoton”のアルバムがリマスターされ再発！ このアルバムは元々12インチでのリリースだった作品に未発表曲2曲を追加しリマスターしたもので、黒ジャケの作品と比べるとかなりダンサブルになっています！

90年代初頭の『Buzz』レーベルや『33rpm/Sinewave』、自身の『Metamorphic』などからのリリースで一躍人気プロデューサーとなった後、『Peacefrog』、『Strictly Rhythm』等、多数のテクノ/ハウスレーベルから作品をリリースし、現在でも第一線で活躍中の“Dan Curtin”がUKはグラスゴーの『Headspace』レーベルより新作をリリース！ メロディアスな楽曲からデトロイティッシュな楽曲まで幅広く収録したテクノ作品です。

アメリカはNYの『Microcosm』レーベルより、このレーベルのマネージャーであり看板アーティストでもある“Ezekiel Honig”が新作をリリース。 穏やかで美しいメロディーとゆったりめなオーガニック・ビートを中心とした、アンビエント/ミニマル・テクノ・アルバムです！アンビエント〜エレクトロニカ好きにもお薦め！

フランスのレーベル『Adequat Music』から2005年にリリースされた、80年代末から90年代初頭にかけて12インチオンリーで発売された音源がまとまったコンピレーションCDが登場。 Frankie KnucklesやLords Of Acid、Westbam等のアーティストの作品が収録。

オーストラリアの新レーベル『Electric Emotional Music』の第2弾は、Steve Lawのプロジェクト“Zen Paradox”の2ndアルバム！ 本作では、20年以上使い込んでいるアナログ・シンセサイザーの特色を活かし、フィールドレコーディング音をデジタル・プロセスした細かなサウンドを複雑に入り組ませたエクスペリメンタル・テクノを披露！

カナダの『Noise Factory』レーベルより、このレーベル内で最もエレクトロニックな音を奏でる、モントリオールの“Naw”ことNeil Wiernikの5作目がリリース！ 朝の5時から夕方の5時までの毎日の通勤時間の音の記録という本作は、ダビーかつゆったりとした四つ打ちに、軽快なパーカッション、フェンダーローズ、エフェクトがかかったヴォイス等を用いたダブ・ミニマルなテクノ作品です！Rod ModellやBasic Channel辺りが好きな人にお薦めです！

UKの『New State』レーベルより、Nick RileyとAndi Durrantのユニットのデビュー・アルバムがリリース！ バウンシーなアシッド・エレクトロやボダコミ以降のプログレッシヴな要素も入ったテック・ハウス作品です！中でも、Gina Doostonをフィーチャーした歌もの「Hollow」、「Dead Of Night」、「Tears Down The Walls」、「Magnificent Love」 などはキャッチーな仕上がりで人気です。

UKの『Lo Recordings』レーベルより、レーベル主宰者Jon Tyeの“Milky Globe”が新作をリリース！何しろ参加メンツが凄い！ボダ・コミのJames HoldenやNathan Fake、Isan、Kerrier Districtなどとコラボレーションして製作されたアルバムで、エレクトロニカからプログレッシヴ・ハウス好きまで幅広く聴ける楽曲を収録！

UKのレーベル『Process』より、“King Roc”ことMartin Dawsonのニュー・アルバムがリリース！ 空間的なシンセにダビーなベースライン、そこへブレイクビーツを導入した90'sのビッグ・ビートみたいなファンキー・テック・ハウス！ヴァラエティーに富んだ一筋縄ではいかない作品です！

NYのアシッド・ハウス界の大御所“Abe Duque”が、UKはロンドンのレーベル『Process』より新作をリリース！ NYと聞くとアーバンでムーディーなハウスに思われがちですが、この人のサウンドはシカゴ・アシッド・ハウスに通じる漆黒でドープなテクノ/ハウスです。