UKのRalph Lawson主宰によるレーベル『20:20 Vision』より、主宰者とDanny Ward、Fernando Pulichino、Julian Sanzaによる豪華グループ“2020 Soundsystem”のアルバムがリリース！ ほとんどの曲にヴォーカルが入っていて、『20:20 Vision』らしいテック・ハウスからアシッド・ハウス〜エレクトロまで幅広く収録！

UKはロンドンの人気レーベル『Warp』から2006年にリリースされた、デトロイト出身の“Jimmy Edgar”の1stアルバムが入荷！ 2002年に別名義で『Merck』レーベルからリリースされた作品では思いっきりエレクトロニカでしたが、このアルバムではデトロイト・ライクなシンセを大胆に用いた、ファンキーかつエレクトロなIDM作品になっています！

スイスはチューリッヒの新興レーベル『Nice Try』より、“MRZ”ことMoritz Wettsteinがデビュー・アルバムをリリース！ これがグリッチーかつエクスペリメンタルなミニマル・テクノ/テック・ハウスで、一筋縄ではいかないサウンドです！Andy Vaz辺りが好きな人にお薦め。

アメリカはサンディエゴの老舗レーベル『Darla』より、中国の紹興在住のアメリカ人“bvdub”ことBrock Van Weyがニュー・アルバムをリリース！ なんと全て17分以上の壮大な楽曲で、ピアノや何重にも重ねられたシンセのレイヤー、そこにエモーショナルな男性ヴォーカルや女性ヴォーカルを融合したメランコリックかつ荘厳なテクノ/ハウス/IDM作品です！

UKはロンドンの『Honest Jon's』レーベルより、ドイツはベルリン出身のBasic Channelの片割れ“Moritz Von Oswald”が中心となったトリオ・グループのニュー・アルバムがリリース！ミニマルなテクノサウンドにアフロ・ビートがここまでハマるとは！ミニマル・ダブの革新者、アフロ・ビートの始祖、ミニマル・テクノの巨星が集う2015年のテクノを代表する1枚！

UKはロンドン（元はベルギー）の老舗レーベル『R&S』より、アイルランドはダブリン在住のDara SmithとIan McDonnellによるユニット“Lakker”がデビュー・アルバムをリリース！ 90年代初期のIDMとR&Sのクラシック群を融合させたようなエクスペリメンタル・テクノを展開してきた彼ら

UKはマンチェスターの『Melodic』レーベルより、“Howes”ことJohn Howesがデビュー・アルバムをリリース！ モジュラー・シンセやハードウェアのエフェクトを多用した、サイケデリックかつコズミック感溢れるエクスペリメンタル〜アンビエント・テクノを披露しています！重ためのビートがクラブ映えすること間違いなしの作品！

UKはブリストルの『Subtext』レーベルより、スリランカ出身で同レーベルの主宰者でもある“Paul Jebanasam”が2作目となるニュー・アルバムをリリース！ 有機的に変化していくノイズと壮厳なシンセの調べが荒涼とした世界を創出するカッティングエッジな電子音響〜インダストリアル〜アンビエント！『PAN』や『OPAL TAPES』などの先鋭レーベルとも共振するようなキレ具合に身震いする傑作です！

Lykkelig（リュケリ）2016年お薦めCD第10弾は、ベルギーはブリュッセルの名門レーベル『Sub Rosa』より、様々な名義やバンドで活動しているGabriel Severinが“Rob(u)rang”名義では14年振りとなるニュー・アルバム！ ベナンやナイジェリアの言語yorùbáにインスピレーションを受けた本作は、活き活きと躍動するリズム・ボックスとトランスした声が導く、呪術的な妖しさが漂うモダン・トライバル・テクノ/IDM/エクスペリメンタル作品です！

オランダはアムステルダムのレーベル『Dekmantel』から、たぐいまれなセンスと知識をもつ素晴らしいDJたちに選曲してもらおうというコンピレーション・アルバム第1弾は、ドイツはシュトゥットガルト出身の“Motor City Drum Ensemble”ことDanilo Plessowが担当！

UKの『Werk Discs』レーベルから2008年にリリースされた、同レーベルの主宰者でもあるDarren J. Cunninghamによるソロ・プロジェクト“Actress”のデビュー・アルバムが国内盤/リマスターされ再発！ テクノ、ミニマル、ニューウェイヴ、アンビエント、ダブステップ、ビートダウン、ハウスなど作品ごとに様々なスタイルを取り入れ、常に進化しているactressらしい作品です！

UKの『Werk Discs』レーベルの主宰者でもある“Actress”ことDarren J. Cunninghamが、2年振りにニュー・アルバムをリリース！ 今作は前作よりも更にノイジーでザラついたウワモノに、ダブステップを通過したビートを配したテクノ/ハウス/ビートダウン/エクスペリメンタル作品に仕上がっています！

アメリカはLAのFlying Lotusが主宰する人気レーベル『Brainfeeder』より、UKはロンドン在住の“Lapalux”ことStuart Howardが2作目となるニュー・アルバムをリリース！

マレーシアの人気レーベル『mu-nest』より、LA出身でBaths名義で有名なWill Wiesenfeldが、別名義“[Post-foetus]”でアルバムをリリース！

UKはロンドンの人気レーベル『Warp』から2010年にリリースされた、サンディエゴ在住の“Gonjasufi”ことSumach Valentineの1stアルバムのリミックス集が入荷！

フランスはリールのレーベル『Laybell』より、同レーベルのTwo Left Earsのラップトップ/ターンテーブル担当Mathieu Adamskyによるソロ・プロジェクト“Extra Pekoe”が1stアルバムをリリース！ Two Left Earsは生楽器がメインのビート作品でしたが、この作品ではLAの『Brainfeeder』からリリースをしていても違和感が無いほどのグリッチーでズレたビートが特徴的なエクスペリメンタル・ヒップホップ/IDMです！

アメリカはワシントンDCの『Low Badget』クルー所属のMC/ビート・メイカー“Kev Brown”ことKevin Brownが、アナログで先行発売していた『Songs Without Words』のVol.1と2をコンパイルしたCDがリリース！ 様々なサンプリングで制作された、ジャジーかつソウルフル、そしてスモーキーなインスト・ビート集です！

アメリカはLAの人気レーベル『Stones Throw』より、ビート・メイカー“Jonwayne”がラップ・アルバムをリリース！ 今までのエレクトロな要素を用いたトラックは多少影をひそめ、スモーキーかつドープなトラックからファンキーなネタモノを使ったトラック等に、Jonwayneのド渋なラップをフィーチャーしたヒップホップ・アルバムです！

UKはロンドンのUKはロンドンの“µ-Ziq ”ことMike Paradinasが主宰するレーベル『Planet Mu』より、主宰者本人がレコードのみでリリースしていたEP『Xstep』に未発表音源を追加してCD化！

UKはロンドンの人気レーベル『Planet Mu』より、ドイツはベルリン在住の“Kuedo”ことJamie Teasdaleが5年振りに2作目となるニュー・アルバムをリリース！