スウェーデンはDavid Wenngren（Library Tapes）とMattias Nilsson（Kning Disk主宰)が主宰する新興レーベル『1631』より、ドイツはポツダム在住のSebastianとDanielのSelke兄弟によるユニット“Ceeys”がデビュー・アルバムをリリース！

スタジオ録音のデビュー作となる本作は、ベルリンのVox-Ton Studiosにてライヴ・レコーディングされたもので、彼が生まれ育った旧東ドイツ・ベルリンのマルツァーン＝ヘラースドルフ区のパーソナルな内省を表しています。

SebastianのチェロとDanielのピアノを中心に、旧東ドイツのエレクトロニック楽器やヴィンテージのアナログデバイスなどを組み合わせ、クラシック、ジャズ、ミニマル、アンビエントをバランスよくアセンブルした美しいポスト・クラシカル/アンビエント・サウンドを作り上げています！

500枚限定。



01: Based
02: Based II
03: Concrete Field
04: Lumen
05: Rueber
06: Hover, Over, Me
07: Without Shelter
08: Rueber ft Martyn Heyne

（2017年2月24日発売）