ポーランドはワルシャワ在住のIan Hawgoodが主宰するレーベル『Home Normal』から2017年にリリースされた、スペインはバルセロナ在住で、これまでに東京の『Schole』からアルバムを2枚発表していた“ghost and tape”ことHeine Christensenが4作目となるアルバムが再発！

古代ノルド語で「春」を意味する『Vár』というタイトルは新たなはじまりを象徴しており、自然に捧げられたという本作は、穏やかなギターとエレクトロニクス、フィールド・レコーディングによるピュアで清涼感のあるアンビエント/ドローン作品。

『Schole』からの2作はエレクトロニカ寄りのフォークトロニカ〜エレクトロ・アコースティック作品でしたが、2016年にベルギーの『Slaapwel』レーベルからリリースした3rdアルバム「Shift」を踏襲したとても美しい作品です！



01: Sprout
02: Eostre
03: Monarch
04: Hatch
05: Anenome
06: Solsort
07: Vár
08: Seabird

（2017年10月29日発売）