アメリカはラブランドのレーベル『Colemine』より、ブルーミントンのソウル・バンド Durand Jones & the Indicationsのピアノ/キーボード奏者Steve Okonskiを中心としたピアノ・トリオ“Okonski”がデビュ―・アルバムをリリース！

最初はビート主体の完全構成のトリオ・インストゥルメンタルの予定でしたが、再度セッションを行いすべて即興でレコーディングされました。深夜のスタジオで行われたセッションは緊張感のある空気にダイナミックなカタルシスはさまざまな感情が表現された芸術的な解放の集大成と言えるでしょう。

基本はジャズですが、Holy HiveやSkinshapeなどといったソウル・バンドのサウンドも感じられます。



A1: Runner Up
A2: Field Museum
A3: Old Friend
A4: Dark Moon
B1: Song For My Sister's Son
B2: Walking To A Home
B3: Sunday

（2023年2月24日発売）