フィンランドのインディーシーンを代表する音楽家“Lau Nau”ことLaura Naukkarinenの9thアルバムが、『Fonal Records』と『Beacon Sound』より共同リリース！

ストックホルムにあるスウェーデン国営電子音楽スタジオEMSにて、歴史的なモジュラー・シンセサイザーBuchla 200と、AKG BX20スプリング・リヴァーブ、そして彼女の声を用い、5年の歳月をかけて制作された作品。

アナログ機材ならではの暖かなサウンドと彼女のドリーミーなハーモニーで、瞑想的かつコズミックな煌めきを散りばめた音の世界を構築しています。Lau Nau作品の中でも一番ミニマルで一番エレクトロニックな本作は、彼女のユニークな音楽の魅力の新たな一面を見せてくれます。



A1: Lightiella
A2: Amphipoda II
A3: Pleomothra
A4: Isopoda
B1: Ostracoda
B2: Sessilia
B3: Hyperiidea
B4: Calanticomorpha

（2023年4月28日発売）