UKはサウス・ロンドンのマルチ演奏者であり、昨今のUKジャズ・ムーブメントに火を着けたキーマンもある、“Yussef Dayes”（ユセフ・デイズ）がソロ・デビュー・スタジオ・アルバムを名門レーベル『Brownswood Recordings』、『Warners』、『Cashmere Thoughts Recordings』からリリース！

全19曲の本作では、デイズ独特のドラム・リックとロッコ・パラディーノのベースが基盤となり、チャーリー・ステイシー（キーボード/シンセ）、ヴェンナ（サックス）、アレクサンダー・バート（パーカッション）が貢献、さらにゲストにはクロニックス、マセーゴ、トム・ミッシュ、シャバカ・ハッチングスや、黒人や多様な民族が大半を占めるヨーロッパ初のプロ・オーケストラ集団、ザ・チネケ！オーケストラまでと豪華多数。

「心臓の鼓動を模したドラムのリズムを追い、心身のためのメロディーを奏で、核となるベースが響く格調高き音楽」とデイズが自身の言葉で語る「ブラック・クラシック・ミュージック」がここに完成！



A1: Black Classical Music ft. Venna & Charlie Stacey
A2: Afro Cubanism
A3: Raisins Under The Sun ft. Shabaka Hutchings
A4: Rust ft. Tom Misch
A5: Turquoise Galaxy
B1: The Light ft. Bahia Dayes
B2: Pon Di Plaza ft. Chronixx
B3: Magnolia Symphony
B4: Early Dayes
B5: Chasing The Drum
C1: Birds Of Paradise
C2: Gelato
C3: Marching Band ft. Masego
C4: Crystal Palace Park ft. Elijah Fox
C5: Presidential ft. Jahaan Sweet
D1: Jukebox
D2: Woman's Touch ft. Jamilah Barry
D3: Tioga Pass ft. Rocco Palladino
D4: Cowrie Charms ft. Leon Thomas & Barbara Hicks

（2023年9月8日発売）