フィンランドのインディーシーンを代表する音楽家“Lau Nau”ことLaura Naukkarinenの10thアルバムが、『Fonal Records』と『Beacon Sound』より共同リリース！

ここ数年は映画の劇伴やモジュラー・シンセ作品をリリースしてきたLau Nauが「Poseidon」（2017年）以来のヴォーカル作品を完成させました。個人や社会の亀裂やさまざまな歴史の方向転換をテーマにしたという本作は、Matti ByeやPekko Käppi などLau Nauの長年のコラボレーターらによるアンサンブルと、「Poseidon」と同じく、MúmのSamuli Kosminenがプロデュースとミキシングで完全バックアップ。

Lau Nauの可憐な歌声を彩るように、森の木々の樹液や植物の朝露まで感じさせてくれるような神秘的で美しくみずみずしいサウンドが溢れています。



A1: April
A2: Kielet on viritetty tuuleen
A3: Nukahtamislaulu
A4: Simona
B1: Planeetta
B2: Paratiisin kukkivat puut
B3: Seitsemäs taivas

（2024年11月10日発売）