オーストラリア生まれで、現在はNY在住のキーボード/ベース奏者“Lex Sadler”（レックス・サドラー）が、友人のジャズ・ミュージシャン達と制作したデビュー・アルバムがリリース！

ロバート・グラスパーやマーク・ジュリアナをはじめとするシーンの気鋭ミュージシャン達とも幅広い親交をもつ彼が、そのあまりに強力な友人ミュージシャン達と共に作り上げた本作は、テクノやビート・ミュージックといったエレクトロニック・ミュージックの世界を驚異的な人力演奏主体によって再現した目からウロコの内容！

今や超多忙なスナーキー・パピーのコリー・ヘンリー(key) に、神童ニア・フェルダー(g)、ホセ・ジェイムズ・バンドのブラッド・アレン・ウィリアムズ(g)、カート・ローゼンウィンケルやジョシュア・レッドマンを支えるアリ・ホーニグ(dr)、スティーヴィー・ワンダーやジョー・ザヴィヌルからも重用されたナサニエル・タウンスレー(dr) などなど、挙げればキリがない凄腕たちが持ち前のセンスとテクニックを駆使し、レックスのスペーシーな音世界を縦横無尽に駆け巡る様は圧巻の一言！



01: World 1-1
02: Steps in Reverse
03: The Lost & Wicked
04: Undercover
05: The Alchemist
06: Pretty
07: Twenty Three Seven
08: Shibuya Crossing
09: Monotronic

（2015年12月16日発売）