ドイツはベルリンの名門レーベル『Tresor』より、デトロイト・テクノ・ユニット“Drexcia”の片割れのJames Marcel Stinsonによるソロ・プロジェクト“Transllution”が2001年にリリースしたアルバムがリマスターされ再発！ これがDrexcia直系（当り前ですね）のデトロイト・テクノ/エレクトロで、キレのあるビートが素晴らしい名盤です。

オランダはアムステルダムの名門レーベル『Rush Hour』より、Theo Parrish、Moodymannとのユニット3Chainsの第3の男“Rick Wilhite”がコンピ・アルバム『Vibes』の第2弾をリリース！ 今作もシカゴ、デトロイト、ニューヨークの3都市から集めた、Moodymann、Norm Tailley、Dj Stingray、Gerald Mitchellなど、デトロイト・テクノからディープ・ハウス11曲を収録したコンピ・アルバムです。

UKはロンドンの『Ninja Tune』傘下の『Big Dada』レーベルより、アメリカはフロリダ在住の“Diplo”ことThomas Wesley Pentzが2004年に発表した1stアルバムが、デビュー10周年を記念して未発表曲を含むデラックス盤となって再発！

ドイツはベルリンの新興レーベル『Albumlabel』より、ベルギーはブリュッセル出身でSwodのメンバーとしても知られる“Cummi Flu”ことOliver Doerellがデビュー・アルバムをリリース！

アメリカはLAの“Diplo”ことThomas Wesley Pentzが主宰するレーベル『Mad Decent』から2012年にリリースされた、主宰者本人よる6曲入りEPが再発！ Diploが世界中から発掘してきた新しいサウンドを大胆不敵に料理し、各曲で旅先で出会ったアーティストとのコラボレーションをフューチャーしています。

UKはロンドンの老舗レーベル『Ninja Tune』より、アフリカン・アートを散りばめたコラージュ・アートでお馴染みのアフロ・アメリカンのアーティスト/作家Romare Beardenにオマージュを捧げるArchie Fairhurstのソロ・プロジェクト“Romare”が1stアルバムをリリース！

UKはロンドン（元はベルギー）の超名門『R&S』のアンビエント部門のサブ・レーベル『Apollo』より、LA在住の“Eskmo”ことBrendan Angelidesがニュー・アルバムをリリース！

Lykkelig（リュケリ）2015年お薦めCD第6弾は、UKはロンドンの名門レーベル『Planet Mu』より、Henny MoanやS. Bronzeといった名義でも活動中の“John T. Gast”によるデビュー・アルバム！解像度の荒く引き延ばされたスクリューやローファイ・サウンドを下地とし、サンプリング、フィールド・レコーディング、エレクトロニクスを織り交ぜ、ドゥームなドローン〜ラウンジ、ミドル・スクールなデトロイト・テクノ〜アシッド・ハウスやブレイクビーツを展開。

ギリシャはアテネの『Klik』レーベルから2005年にリリースされた、90年代から活動している“Hiroshi Watanabe”のMix CDとDVDがセットになった作品が入荷！

UKはロンドンのUKはロンドンの“µ-Ziq ”ことMike Paradinasが主宰するレーベル『Planet Mu』より、主宰者本人がレコードのみでリリースしていたEP『Xstep』に未発表音源を追加してCD化！

フランスの『Desire』レーベルから2010年にリリースされた、NYの伝説的バンド“Ike Yard”がトリオ編成になって再結成しリリースしたアルバムが入荷！

NYの『Factory America』レーベルから1982年に発表された、Stuart Argabright、Kenny Compton、Fred Szymanski、Michael Diekmanによるバンド“Ike Yard”の超名盤がリマスターされ再発！

アメリカはシカゴのJamal Mossが主宰するレーベル『Mathematics』から2013年にリリースされた、イタリア人プロデューサー“Simoncino”ことSimon Vescovoの2ndアルバムが入荷！ これがシカゴ・ハウス直系のオールドスクールなディープ・ハウスで、さすが『Mathematics』からリリースされているだけあって素晴らしい作品です！！Ron Trentがリミックスで参加しています。

ドイツはベルリンの『Electric Deluxe』レーベルから2012年にリリースされた、アメリカはNY在住の“Brendon Moeller”のアルバムが入荷！ EchologistやBeat Pharmacy名義でも有名な彼ですが、本作もミニマル・ダブ/テクノを披露していて、まるで深い霧の中に迷い込んだかのような作品です！

ドイツはベルリンの名門レーベル『Ostgut Ton』から2012年にリリースされた、Sam BarkerとAndy Baumeckerによるユニット“Barker & Baumecker”のデビュー・アルバムが入荷！ さすがベルリン人気クラブ『Berghain』で活躍しているだけあって、空間的でダビーな音色のウワモノと硬質なリズムが心地いいジャーマン・テクノらしい作品です！

ドイツはベルリンの『CLR』レーベルから2013年にリリースされた、アメリカはLA在住の“Drumcell”ことMoe Espinozaのデビュー・アルバムが入荷！ TR-808、909、TB-303といったリズム・マシーンを使用し制作されたヘヴィーかつドープなビートに、ノイジーかつエクスペリメンタルなウワモノを絡めたインダストリアル/テクノ作品です！！Vatican Shadowの『Hospital Productions』レーベル辺りが好きな人にお薦め！

ドイツはベルリンの名門レーベル『Ostgut Ton』より、“Answer Code Request”ことPatrick Graserがデビュー・アルバムをリリース！

UKはシェフィールドのThe Black DogことMartinとRichardのDust兄弟による別名義“Application”が1stアルバムをリリース！ 全曲ともに実験的かつノイズや電子音などを使ったエクスペリメンタル〜ミニマル・テクノ！

静岡県は沼津の『O-Rich』レーベルより、フィリピンはマニラ出身のビート・メイカー“Caliph8”ことArvin Noguerasがニュー・アルバムをリリース！

UKはロンドンの『Honest Jon's』レーベルより、ドイツはベルリン出身のBasic Channelの片割れ“Moritz Von Oswald”が中心となったトリオ・グループのニュー・アルバムがリリース！ミニマルなテクノサウンドにアフロ・ビートがここまでハマるとは！ミニマル・ダブの革新者、アフロ・ビートの始祖、ミニマル・テクノの巨星が集う2015年のテクノを代表する1枚！