Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第17弾は、ドイツはベルリンのMunkとKapoteが主宰するレーベル『Toy Tonics』より、UKはイースト・ロンドン出身のハウス・プロデューサー“Cody Currie”によるデビュ―・アルバム！

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第16弾は、アメリカはNYのTaylor Deupreeが主宰する名門レーベル『12K』より、実力派エレクトロニック・アーティスト“Sawako”による8年ぶり6枚目のニュー・アルバム！ 「惑星運行」をテーマに様々な土地の記憶が織りこまれた14曲の音の旅。

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第15弾は、アメリカはNYのレーベル『Winspear』より、グランドラピッズ在住のアーティスト“ghost orchard”ことSam Hallによる2年ぶりのニュー・アルバム！ 今作「rainbow music」は彼にとって忍耐と瞑想のコラージュといえるでしょう。

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第14弾は、カナダはトロントのレーベル『Idée Fixe Records』より、カナダ人シンガー・ソングライターでありドラマーでもある“Evan J Cartwright”によるデビュー・アルバム！ジャズのメロディズムに浸り、彼のトランペットのようなフレージングとコンテンポラリーなコンポジションは、ポストモダンのチェット・ベイカーと呼ぶにふさわしいアーティストによる多彩なアートソングを表現しています。

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第13弾は、UKはロンドンのレーベル『Witchita Recordings』より、アメリカはNY在住のプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト“Carrtoons”ことBen Carrによる3作目となるニュー・アルバム！

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第12弾は、ドイツはデュッセルドルフ在住でTo Rococo RotのメンバーのStefan Schneiderが主宰するレーベル『TAL』より、近年モジュラー・シンセシストとしての地位を確立している、The Sea and Cakeのフロントマン“Sam Prekop”がモジュラー・シンセによるニュー・アルバムをリリース！

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第12弾は、ドイツはデュッセルドルフ在住でTo Rococo RotのメンバーのStefan Schneiderが主宰するレーベル『TAL』より、近年モジュラー・シンセシストとしての地位を確立している、The Sea and Cakeのフロントマン“Sam Prekop”がモジュラー・シンセによるニュー・アルバムをリリース！

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第11弾は、メキシコのレーベル『Umor Rex』より、ドイツはベルリン在住の音楽家/作曲家/ビデオアーティストである“Frank Bretschneider”と、イタリアはトリノ在住のトランペッター/作曲家/プロデューサー/パフォーミングディレクター“Giorgio Li Calzi”による初のコラボ作品！

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第10弾は、石川県出身で近年「100 Keyboards」で世界中を飛び廻る電子音楽家“Asuna”（アスナ）と、杉本佳一と安永哲郎によるエレクトロ・アコースティック・デュオ“Minamo”。海外で高い評価を得るこの2組による初のコラボレーション作品が、Taylor Dupree主宰の名門レーベル『12k』からリリース！

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第9弾は、アメリカはLAの人気レーベル『Innovative Leisure』より、イタリアはローマ生まれのピアニスト/キーボード奏者“Maria Chiara Argirò”のニュー・アルバム！ もともとジャズ・シーンで活躍していた彼女。本作は彼女が奏でるメランコリックかつ幻想的なシンセを中心に、今にも消え入りそうなヴォーカル、そしてトランペットやドラム奏者を迎え、エレクトロニカ/トリップホップなどをブレンドしたエレクトロニック・ジャズを披露！

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第7弾は、アメリカはNYのレーベル『Bayonet』より、ベトナム系アメリカ人プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト“Kelz”ことKelly Truongのデビュー・アルバム！ 彼女の優しげで浮遊感漂うヴォーカルに、幻想的なシンセやアコースティック・ギターなどを使った白昼夢のようなドリーム・ポップ/ベッドルーム・ポップ作品です！！

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第6弾は、ドイツはミュンヘンのレーベル『Squama』より、モンゴル出身のシンガー“Enji”ことEnkhjargal Erkhembayarの2作目となるニュー・アルバム！伴奏にギターのPaul BrändleとコントラバスのMunguntovch Tsolmonbayarを迎え、千年の伝統を誇るモンゴル音楽にジャズやフォークを融合させたユニークな作品。

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第5弾は、オーストラリアはメルボルンのレーベル『A Colourful Storm』より、ニュージーランドのシンガー・ソングライター“Maxine Funke”の4作目となるニュー・アルバム！ 彼女のぼんやりと囁くような歌声に、柔らかで優しいギターの音色、微かな電子音やフィールド・レコーディングが美しいフォーク/アンビエントの最高傑作！Vashti Bunyanや加藤りまさん辺りが好きな方にお薦めです。

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第4弾は、アメリカはNYの人気レーベル『RVNG Intl.』より、トルコはイスタンブール生まれで現在はUKのグラスゴー在住の“Isik Kural”の3年ぶり2作目となるニュー・アルバム！ “一音に触れるだけでメロディが聞こえる”美しいピアノに遭遇したことがきかっけで製作したアルバム。

Lykkelig（リュケリ）2022年お薦め第3弾は、オーストラリアのLawrence Englishが主宰する名門レーベル『Room40』より、ラップスティールギターの名手でありフィールドレコーディスト、そしてアンビエント界の巨匠の“Mike Cooper”が、彼の亡き友人Fred Hardyの著書「インドの宗教文化」に基づいたサイレント映画のサウンドトラック！

ベルギーはブリュッセルのレーベル『Les Albums Claus』より、ベルギー人アーティストでMDCIII、Rape Blossoms、The Germansといったバンドのメンバーでもある“Lennert Jacobs”がデビュー・アルバムをリリース！ Mort Garsonの名盤「Mother Earth's Plantasia」を彷彿とさせるシンセやコズミックなハウスなど、1970年代のモンド〜ニューエイジの香り漂う作品です！