アメリカはサンフランシスコのレーベル『Father/Daughter』より、UKはロンドン在住で香港人の両親を持つ“mui zyu”ことEva Liuが早くも2作目となるニュー・アルバムをリリース！ 彼女自身が感じる混沌を昇華させたサウンドは、繊細なヴォーカルとメロディーラインに控えめなエレクトリック・サウンド入るシンガーソングライター的なサウンド。とても素晴らしかったデビュー・アルバムの延長線上にあるドリーミーなベッドルーム・ポップ作品です。

Filfla、minamoとしても活躍する杉本佳一によるギター・アンビエンス・プロジェクト“FourColor”のニュー・アルバムが、NYのTaylor Deupreeが主宰する名門レーベル『12k』よりリリース！ FourColorサウンドの核となるギターと共にエレクトロニクスやアコースティック楽器をふんだんに使用した本作は、これまでの作品とは一線を画す幅の広さと豊かさをもたらしている。

自然のあわやかな美しさや光　そのような気配としてこの音楽がありますように… 　透明でいとおしいものたちへの敬意を心深くに秘めた ささやかなピアノ作品集。

圧倒的なカリスマ性で現代のジャズ・シーンを牽引するサックス奏者“Kamasi Washington”（カマシ・ワシントン）が、UKはロンドンの人気レーベル『Young』よりニュー・アルバムをリリース！

数年前より頭角をあらわしてきたストックホルムの音楽家、“Sven Wunder”（スヴェン・ワンダー）。70年代ファンクやソウル、ジャズをルーツに持ちながらも、レアグルーヴをリアルタイムで経験していない若いリスナーを中心に認知が広がっていき、次世代を担う存在として今まさに人気が急伸中の人である。本作はアナログLPのみのリリースであった最高傑作と評価が高い4thアルバムの初CD化。

Z世代を代表する新世代ジャズDomi & JD Beckに続く、ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサー“Anatole Muster”（アナトール・マスター）がデビュー・アルバムをリリース！

圧倒的なカリスマ性で現代のジャズ・シーンを牽引するサックス奏者“Kamasi Washington”（カマシ・ワシントン）が、UKはロンドンの人気レーベル『Young』よりニュー・アルバムをリリース！

LAのシンガー・ソングライター“Jessica Pratt”（ジェシカ・プラット）による6年振りとなる新作は、『ペット・サウンズ』に影響を受けた カリフォルニアの海を想起させる大パノラマ・サウンド！

2024年4月、インパートメントの新サブレーベル『森の響（ひびき）』がスタート！記念すべき第1弾は、Snarky Puppy（スナーキー・パピー）から派生したトリオ、“Brock, Lanzetti, Ogawa”（ブロック・ランゼッティ・オガワ）によるアルバム「Drawing Songs」。

2007年にオーストラリアはシドニーのレーベル『Preservation』からリリースされ、日々の生活や風景に溶け込む穏やかな音楽を愛する多くのリスナーの指示を得ながらも、長らく入手困難だったフォーク〜アンビエントの名盤が、遂に国内盤CDとしてリイシュー。

Lykkelig（リュケリ）2024年お薦め第3弾は、NYはブルックリンのレーベルでGareth Donkinを輩出する『drink sum wtr』より、LAはノース・ロング・ビーチ出身のラッパー/シンガー/プロデューサー“Seafood Sam”によるデビュー・アルバム！

NYはブルックリンのレーベルでGareth Donkinを輩出する『drink sum wtr』より、LAはノース・ロング・ビーチ出身のラッパー/シンガー/プロデューサー“Seafood Sam”がデビュー・アルバムをリリース！

世界中のピアニストからも愛された、エチオピアの修道女であり作曲家/ピアニスト“Emahoy Tsege Mariam Gebru”。2023年にこの世を去った彼女の初となるヴォーカルアルバムが登場。

「音」と「音楽」の間に浮かび上がる、電子化された風景。 Katsuhiro Chiba の3rdアルバムは、現実の音が姿を変えた「電子」アンビエント作品。

今大注目のパリのモダンジャズ/ヒップホップバンド、“Underground Canopy”（アンダーグラウンド・キャノピー）が2022年にリリースしたミックステープ『Uncut Gems』世界初のフィジカル化！

フランスの有力アンビエント・レーベル『LAAPS』など、海外からのヴァイナルリリース作品が軒並み完売となる日本人アンビエント・ミュージシャン“Tomotsugu Nakamura”が立ち上げた、「余白」と「調和」をテーマとしたレーベル『teinei（丁寧）』より、主宰者本人が通算4枚目となるヴァイナルをリリース！

フランスの有力アンビエント・レーベル『LAAPS』など、海外からのヴァイナルリリース作品が軒並み完売となる日本人アンビエント・ミュージシャン“Tomotsugu Nakamura”が立ち上げた、「余白」と「調和」をテーマとしたレーベル『teinei』からの初リリースは、カナダの老舗名門レーベル『Nettwerk Music Group』に所属したことでもしられる東京在住のアンビエント・ミュージシャン/音楽プロデューサー“Haruhisa Tanaka”による初のヴァイナル・リリース！

『Favorite Recordings』からの1stアルバムをリリース以降、ブラジリアン・メロウ・グルーヴにおいて最も才能のあるアーティストとして確固たる地位を築き上げた“Lucas Arruda”（ルーカス・アルーダ）が、日本でも絶賛を浴びた前作「Onda Nova」から約5年ぶりとなる通算4枚目のニューアルバム「Ominira」をリリース！

GoGo Penguinを輩出したUKの新世代ジャズシーンを担う『Gondwana Records』や数多くのフロアヒットを放つスペインのジャズ・クロスオーヴァー系レーベル『Lovemonk』からのリリースなど、ヨーロッパのジャズシーンで活躍するUKブライトン出身のサックス/フルート奏者“Chip Wickham”（チップ・ウィッカム）がついに日本国内盤デビュー！

Lykkelig（リュケリ）2024年お薦め第2弾は、ドイツはベルリンのレーベル『Keplar』より、大阪生まれの音楽家“Tujiko Noriko”（ツジコノリコ）が『Tomlab』から2003年にリリースした名盤「From Tokyo To Naiagara」がJoji Koyamaによる新しいアートワークと共に初ヴァイナル化！