フランスはパリの『INA GRM』とオーストリアはウィーンの『Editions Mego』とのコラボレーション・シリーズ「Portraits GRM」の第1弾だった、Jim O'Rourkeによる2020年の作品がリプレス！

今作はひとつの宇宙のような形をした作品で、ジム・オルークの多面的な音楽性___器楽的な作曲、フィールド・レコーディング、電子的な質感、サイバネティックな変容、ダイナミックな空間、ハーモニックな空間、そして沈黙の広がり___が衝突しながら共存している。

どこかアブストラクトかつダーク・アンビエントな雰囲気を感じさせるアンビエント/ドローンに、石橋英子のピアノや波多野敦子によるヴィオラとヴァイオリン、そしてEivind Lonningのトランペットをフィーチャーしたエクスペリメンタルな作品です。



A1: Shutting Down Here (16:24)
B1: Shutting Down Here (18:49)

（2020年5月22日発売 / 2025年リプレス）

※輸入品の為、ジャケットに擦れや皺、凹み、角折れ等がある場合がございます。交換等の対応が出来兼ねますので、予めご了承の上、ご注文頂きますようお願い致します。