アメリカはシカゴの名門レーベル『International Anthem』より、LA在住のギタリスト、Jeff Parker（ジェフ・パーカー）が2016年に同レーベルからリリースした名作「The New Breed」が、”IA11エディション”として再発。

彼のソロキャリアの軌道を変えただけでなく『International Anthem』のレーベル名を世界に知らしめた作品。今作はヒップホップの制作プロセスに対するパーカー自身の理解を深めようとすることから始まり、サンプルベースのビート構築と即興演奏、そして生演奏を組み合わせたパーカー独自の音楽観に初めて本格的に声を与えた作品。

2024年4月に発表したアルバム「Unusual Object」が素晴らしかった、LA在住のサックス奏者/マルチ・インストゥルメンタリスト、Josh Johnsonが全編に参加しています。

”IA11エディション”のLPには、IARC2025の帯に加え、未公開のセッション写真/新たに書き下ろされた共同プロデューサーのポール・ブライアンによるライナーノーツ/ジェフ・パーカーとIARC共同創設者スコット・マクニースによる対談を収めた11インチ四方・全16ページのブックレットを封入。



A1: Executive Life
A2: Para Ha Tay
A3: Here Comes Ezra
A4: Visions
B1: Jrifted
B2: How Fun It Is To Year Whip
B3: Get Dressed
B4: Cliche

（2025年6月27日発売 / オリジナル : 2016年6月24日）

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