今年30周年を迎えたUKはロンドンの名門レーベル『Warp』より、“Squarepusher”ことトム・ジェンキンソンが作曲し世界屈指のオルガン奏者“James McVinnie”（ジェイムズ・マクヴィニー）が奏でる怪作「All Night Chroma」が、CD/LPともに世界限定1000枚、ナンバリング付きでリリース！

アメリカはシンシナティのレーベル『Students Of Decay』より、『Skire』レーベルを主宰するUKの作曲家“Tom James Scott”が3年振りにニュー・アルバムをリリース！

UKはロンドンのレーベル『Erased Tapes』より、ドイツ電子音楽のパイオニアでありClusterとしても活躍したアンビエント界の巨匠“Roedelius”（ローデリウス）による新作は、グラミー賞ノミネートの作曲家“Tim Story”（ティム・ストーリー）とのピアノ作品！

アメリカはNYのレーベル『Unseen Worlds』より、UKはサウス・ヨークシャー出身のピアニスト”Robert Haigh”がニュー・アルバムをリリース！ 今作は音楽制作から離れる前の終わりを告げるものであり、大惨事や激変の中にあっても人間の精神と機知が持続していることを表している作品。ピアノのモチーフをベースに、繊細な電子音/テクスチャー/フィールド・レコーディングなどを織り込んだ楽曲も収録。

シンガー・ソングライター／作曲家／マルチ・インストゥルメンタリストとして、様々な音楽ジャンルをまたいで幅広く活躍する俊英“Peter Broderick”（ピーター・ブロデリック）による新たなソロ・ピアノ作品集。

前回のスティーブ・ライヒの傑作「18人の音楽家のための音楽」を再構築した作品が素晴らしかった、アメリカはミシガン在住のプロデューサー“Erik Hall“。今回はSimeon Ten Holtのアルバム「Canto Ostinato」が、”7台のキーボードのためのソロ・ヴァージョン”として再構築。

アメリカはポートランドのレーベル『Mississippi Records』より、エチオピアの修道女であり作曲家/ピアニスト“Emahoy Tsege Mariam Gebru”の未発表または入手困難なピアノ曲などを収録したアーカイブ音源集をリリース！

ドイツ人ピアニスト“Hauschka”（ハウシュカ）ことVolker Bertelmannが、アカデミー賞受賞後初のスタジオアルバムをリリース。プリペアード・ピアノの探求者が戻ってきた！前向きでエネルギー溢れたポップな楽曲を制作。

UKはホースフォースのレーベル『The Leaf Label』より、イングランドはエーヴベリー出身で2001年にペリエ・ジャズ・アワードを受賞したヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、Matthew Bourneがニュー・アルバムをリリース！

アルジェリアのピアニストで作曲家、Mustapha Skandrani（ムスタファ・スカンドラニ）がアンダルシア民謡の旋律をピアノで即興変奏した二つとない珠玉のアルバム、『イスティクバルと即興』 (1965年)。 時代を超越した穏やかで清冽な純音楽のマスターピース。