アメリカはLAのFlying Lotusが主宰するレーベル『Brainfeeder』より、Louis ColeとのユニットKnowerでの活躍やルイスのソロ・アルバムへの参加でも注目を集める“Genevieve Artadi”(ジェネヴィーヴ・アルターディ)がデビュー・アルバムをリリース!
本作はヴォーカリスト、作曲家、プロデューサーとして活躍する彼女のソロ・アルバムであり、ノウワー、エクスペンシヴ・マグネッツ、エヴリシングズ・アンダー・コントロールといった彼女が所属するバンドの外で独自の境地を切り開いたことが証明されている。ジャズ、サイケデリック、ボサノヴァ、アヴァンギャルドなエレクトロニクスなどの影響を融合させ、彼女が育ってきたLAのDIYシーンに独自の視点をもたらしている。
衝動性がアルバムの制作を支えており、同時にルイス・コール、サム・ウィルクス、ヘンリー・ハリウェル、ダニエル・サンシャイン、アダム・ワイズマン、ラスラン・シロタ、ロス・ガーレン、デヴィッド・ビニー、ジェイコブ・マンなど、志を同じくする音楽的な友人たちの参加が華を添えている。ほとんどのトラックは彼女のラップトップ上で制作が始まり、それに対して彼女の友人たちが手を加え、ジェネヴィーヴの元に戻ってきて最終的な形に昇華されている。「何かを作って、それを世に出したいという燃えるような気持ちになることがあるの」と彼女は語る。何よりも、このアルバムは、創造し、人々と共有したいという気持ちが込められている。
A1: I Hate When I Can’t Feel My Heart
A2: Living Like I Know I’m Gonna Die
A3: Godzillaaaa (feat. Real Bad Man)
A4: Nowhere to Go
A5: Edge of the Cliff (feat. David Binney, Louis Cole)
A6: Will You Tell Me
A7: Loneliness Grows
A8: Hot Mess
B1: Hope Song
B2: Is What You Believe
B3: Feelz Tru
B4: oo ya
B5: All I Want for Now
B6: Mad Child
B7: Before the Dark
B8: cupcake5
(2020年7月17日発売)
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