オーストリアはウィーンの名門レーベル『Editions Mego』より、UKはロンドンのポスト・インダストリアル/ポスト・パンク・デュオ、Factory Floorの片割れ“Nik Colk Void”が初となるソロ・アルバムをリリース！故Peter RehbergとのNPVRでも知られています。

Voidの即興演奏への愛と、イギリスとヨーロッパのギャラリー、レジデンス、クラブでの演奏から吸収したビート主体の音楽の推進力を融合させた作品で、自由な探求の結果生まれたアイデアとサウンドが、忍耐、リスニング、抑制を恐れず型にはめ、個人的に構成されたアルバムに変身したもの。

Factory Floorと比べると、よりタイトで細部にまで拘ったサウンドで、ミニマルかつエクスペリメンタルなテクノ〜エレクトロニックな作品に仕上がっています！

※500枚限定Transparent Red VinylでDLカード封入。



A1: Interruption Is Good
A2: Big Breather
A3: Tender Supposition
A4: Demna
B1: Romke
B2: Absence Pile Island
B3: FlatTime
B4: Early Summer
B5: Oversized

（2022年4月8日発売）