「様々なミニマリズムの解釈」をテーマに、電子音楽、バンドものから即興、フィールドレコーディングまで幅広く世界中の「小さな音」をリリースするレーベル『Spekk』から2008年にリリースされた、UKのB. G. Nicholsのソロ・プロジェクト“Level”による2ndアルバム。

彼自身が困難でつらい時期に制作された本作は、喪失感や悲しみが全面に出た美しくも物哀しい、そして優しいサウンド・スケープ。

ゲストのUKのジャズ・ピアニストLinden HaleやKeith Berryのピアノ素材を使ったアンビエントかつミニマルな響きは、きっとあなたを優しく包んでくれるでしょう。



01: Opale 1 (Jeux)
02: Opale 2 (Ae Ist)
03: Opale 3 (Braide)
04: Opale 4 (Mobilus)
05: Opale 5 (Eastre)
06: Opale 6 (Oriente)
07: Opale 7 (A Frozen Moment)
08: Opale 8 (Il Alp)

（2008年11月13日発売）