日本の『Headz』レーベルから2005年にリリースされた、オーストリア在住のAndreas Bergerによるソロ・プロジェクト“Glim”の2ndアルバムが入荷！

ナイーヴでセンチメンタルな電子音と、デジタライズされたフィールド・レコーディングが絶妙にブレンドされた、流麗かつ繊細なエレクトロニック・ミュージック集であった前作を更に進化させ、よりメロディアスに、より深みのある、ギターやピアノ、ストリングスといったアコースティック楽器の断片的な音色や響きも立体的でクリアな、非常に美しい作品となっています。トラピストのメンバーでもあるマーティン・シーヴェルトが2曲で制作に参加し、マスタリングも担当。

1年4ヶ月にも渡る制作期間を経て完成した、フェネス、エッケハルト・イーラ−ズ、シュテファン・マチューの名盤群にも勝るとも劣らない、ラップトップ以降のシンプルかつ慎み深い新たなポップ・ミュージックのマスターピース！



01: sloth
02: schwärmer
03: anarene
04: takeoff
05: rewind
06: glaze
07: christoph's box
08: seaside
09: next day
10: saturn diamond*
*日本盤のみのボーナス・トラック

（2005年11月16日発売）