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Don Cunningham / Something For Everyone (国内盤CD)
なんと海外ディーラー価格が1000ドル!を軽く超えるという、世界のDJ/コレクターが血眼になって探し続けた世界に500枚も無い、史上最高とも言われる幻の名盤が奇跡的にリイシュー!!

「Black Renaissance」に続き、『Ubiquity / Luv N Haight』レーベルが又もや凄いリイシューを。Don Cunningham率いるカルテットが1965年に残した本作、元々僅か500枚のみのプレスで、今や10万円を超す激レア盤なのだが、10年程前にロンドンのクラブ・ジャズ・シーンに紹介されて火が付き、知る人ぞ知るカルト・アルバムとなった。しかし、実際にその盤を手に入れることが出来たDJは極僅かで、日本でも元U.F.O.の松浦氏始めほんの一握りのDJしか所有していない、正に幻の1枚という言葉が相応しいアルバムだ。

このアルバムの名前を知らしめるきっかけとなった作品は『Tabu』。エキゾティック音楽の定番として知られるこのナンバーを、Cunninghamはパーカッシヴなジャズ・サンバ風アレンジで演奏。クールなヴァイブやピアノの合間に時折挟まれる掛け声がミステリアスなムードを高め、そして中間ではワルツ・ビートに変わり、更に怒涛のデスカルガへと突入。Bobby HughesことEspen Horneが『Magnetica』でサンプリングしたことでも有名だが、このオリジナルは何度聴いても物凄い。他にも『Quiet village』や『Samba de Orpheu』をカヴァーしており、これらのアレンジもかなりイッている。単なるイージーリスニングと思って聴いたらとんでもない。イージーリスニングとアフロ・キューバンとジャズとサンバが世にも稀な邂逅を遂げた、音楽史的に見ても本当に有り得ない1枚なのだ。(小川充/DMR)

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01: Angelina
02: I'm Your Slave
03: Quiet Village
04: Tabu
05: Manha De Carnival
06: Sylvie
07: Samba De Orpheu

(2003年5月20日発売)
型番 VSCD-9300
販売価格 2,750円(税込)
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