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石川県出身で海外での評価が高い音楽家“asuna”君が主宰する『aotoao』レーベルより、今から10年前、3inchミニCD専門のレーベルとしてシングル盤ならではの異色企画を手がけた『UMU』レーベルの音源をリミックスしたコンピレーション作品がリリース!
asunaによる青山政史(amagumo、musicguitar)のリミックスから始まり、コミックビームやfellows!で連載をかかえる人気漫画家でもあるトラック・メーカーの宮田紘次やmimiZの鈴木悦久らによるポスト・隙間ファンク・バンドのアスコココが前衛家・吉田アミのハウリングボイスを再構築し、minamoやHELLLで活動する安永哲郎とUMUレーベルのオーナーaen氏による硬派な電子音響デュオのヴォイマ音源をポスト・オモチャ音響界期待の新生OPQが掻き混ぜ、長野の気鋭ヒップホップトラックメーカーのv.o.cによるポトラッチのリミックス、9dwのmorec.レーベルからリリースする金沢エレクトロニカ・シーンを牽引する3000NDLがダブステップ・シーンのパイオニアのDJ百窓の別ユニットであったネンテガイネ音片を組み立て、12kからのリリースで知られる女性音響作家sawakoとausのflauから新作をリリースしたばかりのラジオゾンデがコラボレーション、さらに、かつて高校生特殊ネオアコ・ユニットのストロオズとして活躍していた加藤りまが現在参加している実兄のフォークトロニカ・ユニットのファミリー・ベーシックによるアスナのプリペアド・オルガン音源のリミックス、そして元WrKの佐藤実(m/s,sasw)によるユタ川崎の珍しいラップトップでの音源をガラス管で反響させたリミックスなどなど。もちろんaotoao作品ではお馴染みのトリレーベルのシバタがセイジ・スギヤマの音源を、ミディアム・ネックスが女性音響文筆家(?)violetのリミックスで参加しています。
さらに、UMUレーベルの象徴的なロゴマークもリミックス!!!
松本在住の若手写真家、鈴木弘貴がジャケット写真にてリミックス。そして、ニューヨークの現代美術作家、グリム・ジェリーフィッシュがCDの盤面絵にてそれぞれUMUのロゴマークをリミックスをしています。
01: asuna / aoyama masashi
02: the medium necks / violet
03: shibata / seiji sugiyama
04: askococo / ami yoshida
05: OPQ / voima
06: v.o.c / potoratch
07: 3000ndl / nentegaine
08: radiosonde / sawako
09: family basic / asuna
10: minoru sato (m/s, sasw) / utah kawasaki
(左側がリミキサー、右側がオリジナル)
(2010年7月29日発売)
型番 |
AOTOAO-7 |
販売価格 |
1,100円(税込)
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在庫数 |
残り2枚です |
購入数 |
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