UKはロンドンの『Erased Tapes』レーベルより、ドイツはベルリン在住のピアニスト“Nils Frahm”が、自身で定めた3/29のPiano Dayの為のピアノソロ・アルバムをリリース！

Nilsの友人である最も大きなアップライトピアノを制作したことで有名なピアノ職人David Klavinsの夢をかなえる為の企画で、彼が作ろうとしているとんでもなく高さ(4.5メートル)のピアノ「Klavins 450」のチャリティを目的とした作品。

今作『Solo』は、すでに制作されているアップライトピアノ「Klavins M370」を使っって制作されたもので、8つのモチーフを基にNilsがインプロで弾いたピアノソロ作となります。2012年の『Screws』を彷彿とさせる鍵盤へのタッチでやさしいメロディーの楽曲から、『Spaces』以降を彷彿とさせる荒々しいタッチの楽曲など彼のエモーショナルな部分がすべて詰め込まれた作品です。今作の売り上げは「Klavins 450」の制作資金へ使われます。



01: Ode
02: Some
03: Circling
04: Merry
05: Chant
06: Wall
07: Immerse!
08: Four Hands

（2015年3月29日発売）