ブラジリアン・ファンク・バンド“Banda Black Rio”が1977年に発表した歴史的デビュー・アルバムが紙ジャケになって再発！完全初回限定生産盤！！

ドイツはベルリンの『Respoal』レーベルから2007年にリリースされた、スイスはジュネーヴ出身の“Agnès”のデビュー・アルバムが入荷！ ダビーかつ音響的なウワモノに、ファンキーでキレのあるビートを配したディープ/ミニマル・テクノで、初期『Perlon』レーベル辺りを思わせるサウンドが特徴です！ビートがかなり凝った作りになっていて、非常に面白い作品です！

UKはロンドンの名門ダブステップ・レーベル『Tempa』より、同レーベルから2000年にデビューした4人組グループ“Horsepower Productions”が4作目となるニュー・アルバムをリリース！

オランダはアムステルダムのレーベル『Dekmantel』から、たぐいまれなセンスと知識をもつ素晴らしいDJたちに選曲してもらおうというコンピレーション・アルバム第1弾は、ドイツはシュトゥットガルト出身の“Motor City Drum Ensemble”ことDanilo Plessowが担当！

当店Lykkelig（リュケリ）の2016年お薦めCD第13弾は、ドイツはベルリンの『Monika Enterprise』レーベルより、ジョージア出身の女性アーティスト“Natalie Beridze”がニュー・アルバムをリリース！

アメリカはNY、ブルックリンのRon Morelliが主宰する『L.I.E.S.』レーベルより、中国は上海在住の“Tzusing”が「A Name Out Of Place」シリーズの第3弾をリリース！

金沢の新興レーベル『よふかしレコード』の第6弾は、“kyo81”名義等で活動する宮形恭平とnoidのドラマーとして知られる“sanchan”こと三軒龍昌による即興演奏を収録したカセットがリリース！

アメリカはNY、ブルックリンの『Bastard Jazz Recordings』より、イタリア人プロデューサー“Jolly Mare”ことFabrizio Martinaのデビュー・アルバムが日本独自CD化！

音楽を聴かない人でも感じている── いまおもしろいのはラップだと。 今年に入って、一般誌やサブカル誌もこぞって取り上げているラップ／ヒップホップの盛り上がり。そこでは何が起こっているのか？

UKはロンドンの老舗レーベル『Ninja Tune』より、ドイツはベルリンの『Money $ex』を主宰する“Max Graef”と“Glenn Astro”によるコラボ・アルバムがリリース！ ダスティでアコースティックな空気感の中構築されるファンクネス漲るグルーヴは、ブラック・ミュージックとしてのハウスを再定義する程の完成度を誇る。

岡山県は倉敷在住の木太聡が主宰する『Mendelbooks』レーベルより、打楽器演奏家（ガムラン奏者でもある）“岩本象一”が、アップライト・ピアノとクラシック・ギターを主にしたアルバムをリリース！

オーストラリアはシドニーの『Preservation』レーベルより、女性ピアニスト/作曲家“Sophie Hutchings”が4年振りに3作目となるニュー・アルバムをリリース！

ドイツはベルリンの超名門テクノ・レーベル『Tresor』より、ベルリン在住で2014年に『Pan』からデビュー・アルバムをリリースしたイギリス人アーティスト“Objekt”ことTJ HertzがMix CDより、エクスクルーシヴ・トラックのみを収録した12インチがリリース！

ドイツはベルリンの超名門テクノ・レーベル『Tresor』より、ベルリン在住で2014年に『Pan』からデビュー・アルバムをリリースしたイギリス人アーティスト“Objekt”ことTJ HertzがMix CDより、レア・トラックのみを収録した12インチがリリース！

オーストラリアはLawrence Englishが主宰する『Room40』レーベルより、アメリカはスプリングフィールド出身の90年代初期から活動しているベテラン作曲家“David Shea”がニュー・アルバムをリリース！前作のアンビエント/エクスペリメンタル路線とは違い、本作はなんとピアノ・ソロ！Davidの奏でるクラシカルで美しいメロディーにうっとりしていたら一転、不協和音の旋律が入ってきたりと一筋縄ではいかない素晴らしい作品となっています

ドイツはベルリンのMax GraefとGlenn Astro、Delfonicの3人が主宰するレーベル『Money $ex』より、主宰者の一人“Max Graef”がバンドを率いて1stアルバムをリリース！ ダンス・ミュージックの枠の中だけでは収まりきることのない彼の類稀なる才能を見せ付けてくれる本作では、ハウス・グルーヴを通過した、モダンな珠玉の生音フューチャー・ファンク/ジャズ/フュージョン・サウンドを展開！

ele-kingが制作する好評ディスク・ガイド“definitive”シリーズ第6弾は、『ソウル・ディフィニティヴ 1956 - 2016』。

アメリカはLAのバーバンクにある『Deathbomb Arc』レーベルより、4人組ヒップホップユニット“True Neutral Crew”が、デビュー・アルバムとこれまで発表したカセットテープ2作をまとめた2枚組をリリース！ これがLAらしいヴェイパー・ウェーヴを通過したイルでエクスペリメンタルなトラックに、気だるいラップを絡めたアヴァン・ヒップホップ作品です！なんとゲストにLightning BoltやMatmosのメンバーも参加！

アメリカはNYの『Temporary Residence』レーベルより、ポートランド在住の“Eluvium”ことMatthew Cooperが3年振りにニュー・アルバムをリリース！

Lykkelig（リュケリ）2016年お薦めCD第17弾は、アメリカはLA在住で、Ron Morelliと『L.I.E.S.』レーベルを一緒に立ち上げたことで有名な“Delroy Edwards”主宰の『L.A. Club Resource』から主宰者本人によるニュー・アルバム！ 本作は、さすが『L.I.E.S.』を立ち上げただけあって、ロウでインダストリアル、そしてスモーキーかつパンクな臭いを漂わせるアンダーグラウンドなテクノ作品です！