日本各地に伝わる"うた"を世界に発信するレーベル『Volkuta』の第一弾として2014年にリリースされた、奄美民謡の唄者で、ひぎゃ唄と呼ばれる奄美大島南部の島唄伝承の第一人者と言われるベテラン、朝崎郁恵の楽曲「よいすら節」をKuniyukiがリミックスした12インチが再発！

大阪の『See』レーベルより、アメリカはポートランド出身の“White Rainbow”ことAdam Forknerと、石川県出身で海外での評価が高い音楽家 “asuna”（アスナ）によるコラボ作品がリリース！

大阪の電子音楽家/プロデューサー“7FO”がニュー・アルバムをリリース！本作は近年の世界的な「アンビエント/ニューエイジの季節」からはぐれたものであり、ハード機材への打ち込みだけで作られたユニークな音像は、7FOの新境地とも、原点回帰とも呼べるものになっている。「蘭 - 茫天」は、機械による詩的な感性をまとった新しい電子音楽アルバムとなった。

カナダはトロントのレーベル『Telephone Explosion Records』より、『Not Not Fun』から2021年4月にカセットテープでリリースされた、トロント在住のマルチ・インストゥルメンタリスト“Masahiro Takahashi”のニュー・アルバムがLP化！

スペインはバルセロナのレーベル『Modern Obscure Music』より、東京を拠点とする“Suemori”こと保科義信がニュー・アルバムをリリース！ ニューエイジ/アンビエントの雰囲気が漂うシンセとピアノの夢見心地なメロディーで始まり、その後も幻想的ながらもどこかクセのあるエレクトロニクスを使ったオリジナリティ溢れる作品です！

Lykkelig（リュケリ）2023年お薦め第10弾は、アメリカはNYのレーベル『Unseen Worlds』より、東京のギタリスト/作曲家“Leo Takami”（貴水玲央）のニュー・アルバム！前作から3年ぶりとなる本作は、巧みなジャズ・ギターの演奏を中心に、プログレッシヴ・ロックのファンタジア、そして日本の環境音楽を素晴らしいアレンジで表現した作品。

東京の人気レーベル『FLAU』の主宰者でもある音楽家、ausが15年ぶりとなるニューアルバムをUKはロンドンの老舗レーベル『Lo Recordings』よりリリース！日常生活の振動が、親密なフィールド・レコーディング、映画のようなストリングス、穏やかさと鋭さとの間を揺れ動く多彩なエレクトロニカと絡み合い、aus史上最もエモーショナルなアルバムに仕上がりました。

デジタル配信のみで発表していた、「二十四節気」をテーマにした冥丁のミニマル・ピアノ・アンビエント作品『室礼』が限定12インチ・ホワイト・ヴァイナルとして『KITCHEN. LABEL』よりリリース！日本古来の印象をモチーフにしたサウンドで脚光を浴びる音楽家・冥丁が、古の文化を現代に訳しその概念を届ける”WARA”のために制作した楽曲集。

ドイツはベルリンのレーベル『Vaagner』より、東京の作曲家/プロデューサー“Yosuke Tokunaga”がニュー・アルバムをリリース！ ダビーな響きのピアノや加工されたフィールド・レコーディング、空間的なノイズ、どこか日本的な雰囲気を感じさせるシンセのメロディーなどを用いたアンビエント〜エクスペリメンタル〜ダウンテンポ〜ダブ・テクノ作です。

収録曲全曲アンビエント/エレクトロニック系主要プレイリスト入りを果たす快挙を成し遂げた電子音楽家、yanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』がLP化！

グラミー賞にもノミネートされたUSのレーベル『Light In The Attic』による日本のアンビエント・コンピ「Kankyō Ongaku」への楽曲収録など近年海外からの評価も著しい作曲家、菅谷昌弘が、当時所属していた舞台芸術集団“パパ・タラフマラ”によるステージ・パフォーマンスのために制作した舞台音楽『海の動物園』（1988年）が世界初LP化！

『オシレーション・サーキット』で知られる巨匠=磯田健一郎が、Apollon レーベルに残した90'sの傑作群から珠玉の楽曲をチョイス、現代的手法で再録したジャパニーズ・アンビエント/ニューエイジ至高の逸品。

自身の声のみで作られたアルバム「Universal Quiet」（2014年）で、クラシカル、民俗音楽、ウィスパー、ポエトリーリーディング等を昇華した独自の歌唱解釈を構築したシンガー/音楽家“Hatis Noit”（ハチスノイト）。その後ロンドンへ活動拠点を移した彼女が、ニュー・アルバム「Aura」をペンギン・カフェ、ニルス・フラームなどが所属するUKのレーベル『Erased Tapes』よりリリース！

スウェーデンはストックホルムのレーベル『Subliminal Sounds』より、1987年に日本の『Morning』から発表されたシンセサイザー奏者“矢吹紫帆”の名盤が再発！ 矢吹紫帆は、NHKの美術紀行番組「美の回廊をゆく」の音楽担当や比叡山延暦寺1200年祭での演奏で知られるシンセサイザー奏者。宇宙を浮遊しているかのようなスピリチュアルなシンセサイザーの演奏が素晴らしい！ニューエイジ・ミュージックの大傑作。

フランスの有力アンビエント・レーベル『LAAPS』など、海外からのヴァイナルリリース作品が軒並み完売となる日本人アンビエント・ミュージシャン“Tomotsugu Nakamura”が立ち上げた、「余白」と「調和」をテーマとしたレーベル『teinei』からの初リリースは、カナダの老舗名門レーベル『Nettwerk Music Group』に所属したことでもしられる東京在住のアンビエント・ミュージシャン/音楽プロデューサー“Haruhisa Tanaka”による初のヴァイナル・リリース！

フランスの有力アンビエント・レーベル『LAAPS』など、海外からのヴァイナルリリース作品が軒並み完売となる日本人アンビエント・ミュージシャン“Tomotsugu Nakamura”が立ち上げた、「余白」と「調和」をテーマとしたレーベル『teinei（丁寧）』より、主宰者本人が通算4枚目となるヴァイナルをリリース！

「失われた日本のムード」をテーマにしたアルバム3部作「怪談」「小町」「古風」で、世界のエレクトロニック〜アンビエント・シーンから注目浴びる広島在住のアーティスト“冥丁”ことDaisuke Fujitaが、別名義プロジェクト“天花”（てんか）を始動。 「天花」はテーマやストーリー性にとらわれることなく、より自由に音楽制作をするプロジェクト。

ベルギーはゲントのアンビエント・レーベル『Dauw』より、UNKNOWN MEやAtoris、Cannibalistic Dissectionのメンバーでもあるアンビエント・アーティスト“H. Takahashi”がニュー・アルバムをリリース！自然の生命力や壮大さをより鮮明に表現するために、ローファイな制作スタイルをやめ、非常に刺激的で広がりのあるサウンドに仕上がっています。

UKのレーベル『Métron Records』より、「ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド」にも掲載されたアルバム『余韻 (レゾナンス)』で知られる日本人作曲家/ピアニスト、盛岡夕美子と日本の環境音楽家として存在感を増し続ける小久保隆がMETRON RECORDSよりコラボレーション・アルバムをリリース！

広島を拠点に活動するアーティスト“冥丁”の2018年傑作デビューアルバム『怪談』が、ボーナストラック2曲追加した5周年記念盤としてLPをカラーヴァイナルで再発！